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男の子を育てるママが幸せな瞬間!女の子にはない男の子だけの魅力

男の子を育てるママが幸せな瞬間!女の子にはない男の子だけの魅力

男の子を育てるのは、体力面はもちろんのこと理解できない謎の行動に振り回されたりと、確かにハードです。ですが、男の子のママだけが味わえる特別な幸せがあることにはお気づきですか?今回は、男の子の特徴的なかわいさを再確認し、ママが幸せを感じるエピソードを含めて男の子の魅力をお伝えします。

男の子のこんなところがかわいい!

遊びや行動の精神年齢がいつまでも低い

息子の行動が理解できず、首をかしげることはありませんか?ティッシュペーパーの中身をすべて出し尽くす、テレビ画面をバシバシ叩く、おもちゃ同士をガチガチぶつけるなど、同じようないたずらをされた経験はありませんか?

幼児期になると、戦隊ヒーローになりきって戦いごっこで遊んでいたかと思えば、鼻の中に小石を詰めて取れなくなり大泣き…。そんなマンガのようなことも実際にあり得るのが、男の子ですよね。

このように、思いついたら後先を考えずにとりあえずやってみてしまう単純さが、男の子は精神年齢が低いといわれる原因なのかもしれませんね。ママはそんな男の子の行動に振り回されつつも、男の子のピュアなところはかわいくて仕方がないはずです。

ママが大好き!とにかく甘えん坊

男の子はどうしてあんなに甘えん坊なのでしょう。ちょっと転んだくらいで大げさに泣く息子の姿をみて「男の子なのにこんなに甘えん坊で大丈夫?」と心配に思うかもしれません。ですが「自分で立ちなさい!」と突き放すような態度をとるのは逆効果のようですよ。

ママの愛情が実感できてこそ、男の子は自立しようと頑張ることができるそうです。子どもの甘えたい気持ちをしっかりと受け止めてあげることこそが、たくましく強い子に育てるためのポイントになるでしょう。

男の子は女の子に比べると、愛情ホルモンと呼ばれる「オキシトシン」の分泌が出にくいそうです。男の子があの手この手と工夫して甘えてくるのは、少ないオキシトシンを補うためなのかもしれませんね。

男の子ママだけが味わえる小さな彼氏

ママたちは子どものことを自分が守らなければいけない命として、赤ちゃんのころから大切に育ててきたことと思います。ですが、男の子を育てていると、ふとした瞬間に子どもから「守られている」ような気持になることがあるそうです。

男の子にとって、ママは自分のことをいつでも守ってくれる唯一無二の存在なのです。ママが思っている以上に男の子はママのことが大好きかもしれませんよ。

「大嫌いな虫が出て大騒ぎしていたら、子どもがサッと外に追い出してくれた」「重たい荷物をさりげなく持ってくれた」、こんな風に子どもに助けられたら嬉しくてたまりませんよね。パパにライバル心を燃やして、ママの取り合いになるなんてことも、男の子のママならではの楽しみではないでしょうか?

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男の子ママが感じるちょっと大変なことは?

女の子よりも体が弱いことも

男の子のほうが女の子よりも体が弱いことが、医学的にも証明されていることはご存知ですか?平均寿命をみても男性よりも女性の方が長生きですし、染色体のつくりからみても男性のほうが弱いようです。

というのも、女性はXX染色体で同じ種類でできているため、片方に異常が生じても、もう一方の染色体で補うことができるのに対して、男性のもつXY染色体は違う種類のため、補い合うことができません。このことが、生まれつき男の子のほうが弱いといわれる原因のようです。

ですが、医学の進歩により昔ほど、男女差をそれほど気にする必要もなくなったともいわれています。バランスのよい食事の提供や、早寝早起きなどの生活習慣を整えることで、強い体に育ててあげたいものです。

わんぱくな遊びでケガにはハラハラ

男の子の遊びをみていると、ケガをしそうでハラハラしますよね。棒を振り回してチャンバラごっこをしたり、あえて塀の上の細いところを歩いたり、なぜかいつも危ないことを楽しんでいるように見えます。

ママとしてはケガをさせたくないので、危ないことはして欲しくないのに、注意しても一向にやめないので困ってしまいますよね。それどころか、遊びはますますエスカレートして激しくなり、結局痛い目にあうまで終わらない、なんてこともよくあるのではないでしょうか?

ですが、無理にやめさせてばかりでは、せっかくの好奇心や力加減などを学ぶチャンスを潰してしまうかもしれません。最低限の安全を確保したら、あとは自由に遊ばせて見守る度胸も男の子のママには必要なのかもしれません。

おもちゃや服はすぐにボロボロに

男の子は小さなころから力も強く行動がワイルドなので、おもちゃを壊されたりすることが多いかもしれません。これ以上開かないのに力任せに動かしてプラスチックを割ってしまったり、電池で動いている部分を指で押さえて無理矢理止めてみたり、ママからすると「なんで?」と思うことばかりでしょう。

歩けるようになると、移動中はいつも走っていたり、段差を見つけてはジャンプしたり、とにかく活発に動き回り、そしてよく転びます。おかげで服が泥だらけになるだけでなく、ズボンの膝に穴があくことも珍しいことではありません。

おもちゃを壊されたり、服をボロボロにされたりすると、ママはがっかりしてしまいます。ですが子どもに悪気がない場合には、なるべく目くじらを立てずに対応したいですね。

男の子のママでよかった!幸せなエピソード

ちゃっかりエスコートをする正義感にキュン

「4歳の息子と手をつないで歩いていたときのことです。うしろから自転車が通り過ぎようとしたとき、『ママ、危ないからこっち歩いてね』といって、道の反対側に手をひかれました。まるで恋人にエスコートされたみたいな気持ちになりました」というママ友のエピソード。

体は小さくてもママを守ろうとする正義感に、キュンキュンしてしまうエピソードですよね。いつもは、自分がママにしてもらっていて「幸せ」を感じていたのかもしれません。

大切な人を守りたいという気持ちをストレートに表現できる男の子には、純粋でかわいらしいだけでなく、強さやたくましさも感じます。どんなにいたずらをされても、わがままをいわれても、こんなことがあれば、ママの疲れはいっきに吹っ飛んでしまいますね。
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