新生児がのけぞるのはなぜ?のけぞるそのわけと気になる病気
不安なときはお医者さんに相談しよう
自閉症など、赤ちゃんが大きくならないと医師でも病気の判断をしかねるものもあります。「うちの子は病気かもしれない」と心配してママが暗い顔をしているよりも、「これがこの子の個性なのだ」と思って明るく対応できるとよいですね。
のけぞりを心配していた先輩ママに聞くと「今は元気に育っているし、心配はいらなかった」「のけぞりは元気のしるしだった」という声が。のけぞりが多いと心配してしまいますが、一時的なものであるケースも多いようです。
まとめ
病気である場合は、のけぞり以外にも特徴的な症状があります。のけぞるというだけで病気の心配はしなくても大丈夫ですが、心配なときは遠慮なく医師に相談しましょうね。
成長すると赤ちゃんはのけぞらなくなります。毎日のけぞって泣かれて困っているママも「小さな体で必死にのけぞっているのも今だけ」と思うと、ちょっと優しい気持ちになれますね。