新生児の育て方を学ぼう!お世話の仕方や健やかに育つ育児法を紹介
手作りモビールをベッドメリーにしよう
材料は100均の物だけでも簡単に揃うので、手軽にできます。素材はフェルトや折り紙、画用紙など、作りたいイメージに合った物を探してみましょう。
モビールは部屋の空気の流れで動くので、落下の危険性がある重い物などは避けてください。動くものと動かない物を組み合わせるのも変化があって面白いですね。
また、サンキャッチャーのように光に当たって光る透過性のビーズなどもキラキラして赤ちゃんの目を引くのでおすすめです。
上手に息抜きをしながら子育てを楽しもう
小さな気分転換をする習慣を身につける
子育てはこの先何年も続くので、適度に小さな気分転換をしながら育児を楽しむ習慣を身につけるようにしましょう。上手に息抜きできるようになるとママの気持ちにゆとりが生まれ、赤ちゃんにも優しく穏やかな気持ちで対応できるようになりますよ。
ママが心身ともに元気でいることが赤ちゃんにとっては一番大切です。すきま時間にストレッチをして自分の体を労わったり、好きなスイーツを楽しんだりしてママは自分自身に優しくする時間を持ちたいですね。
ママの好きな曲を聞いて口ずさむ
迷ったらママの好きな音楽をかけるようにしましょう。何よりもママが楽しい気分になりますし、笑顔で好きな曲を口ずさんでいるママを見ていると、赤ちゃんもきっと楽しく感じるはずです。
好きな歌手の曲を歌いながら育児をしていると、ママの疲れた気持ちも少し軽くなるかもしれませんよ。音楽であれば、育児や家事をしながら簡単に気分転換できますね。
無理に「赤ちゃんのために」とママが合わせるのではなく、赤ちゃんに直接影響のない範囲でママの目線で選ぶこともストレスを溜めないためには大切ですよ。
小さな達成感を味わえるように工夫
それが積もるとストレスになりがちです。日常生活の中で小さな達成感を味わえるように工夫してみると面白いですよ。
たとえば赤ちゃんがメリーで遊んでいる間に、「靴下とパンツを干す」という目標を作ったり、赤ちゃんが昼寝している間に「野菜をすべてみじん切りにする」と決めたりするのもおすすめです。
自分で設定した小さな目標が達成できると、何となく嬉しくなってストレスが溜まりにくくなりますよ。
まとめ
必要なときは不安や疑問を1人で抱え込まないで、家族や地域のサポートなど周りを頼ってください。ママも赤ちゃんと一緒に泣いたり笑ったりして成長していくので、ストレスを溜めないよう育児をたのしみたいですね。
育児の辛いこともずっと続く訳ではないので、1日1日を大切に赤ちゃんと過ごしましょう。