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1歳児の寝かしつけを見直そう!スムーズに入眠するためのコツを紹介

1歳児の寝かしつけを見直そう!スムーズに入眠するためのコツを紹介

それでも子どもが泣いたり暴れたりするとき

眉間をグルグルと優しくなでる

入眠儀式や、背中トントン、お尻ポンポンをしても子どもが泣いたり暴れたりする場合は、眉間をグルグルと優しくなでてみましょう。子どもの眉間と額の間を、人差し指と薬指で優しくグルグルと渦巻きを描くようになでてみてください。

昔からある寝かしつけのスキンシップの一つで、子どもによっては2分ぐらいですーっと寝てくれることもあるようですよ。薄暗く静かな部屋ですると、より一層効果があります。

眉間に指を置くと、反射神経で自然と目が閉じるので、なかなか目を閉じて落ち着いてくれない夜によいでしょう。子どもがくすぐったがり、笑い出してしまう場合は無理に続けずやめるようにしましょう。逆に興奮して目が覚めてしまいますよ。

寝たふりをするのもアリ

「色々試したけど、全然寝てくれない!」というとき、ママはイライラしてしまい叱りたくなってしまうかもしれません。しかしここで叱ってしまうと、子どもが泣き出して逆効果です。

ここは思いきってママが寝たふりをするのもアリですよ。ただ、子どもに背中を向けて寝たふりをしてしまうと、子どもは何が起こったのか理解することができません。寝たふりをしているわけですから、子どもに説明するわけにもいきませんよね。

分かりやすいように、顔は子どもに向けたまま寝たふりをしてみるとよいでしょう。ときには、わざといびきをかく真似をしてみると分かりやすいですね。

ママが寝てしまったと分かると、子どももつまらなくなり、ママにくっついて寝てくれるかもしれませんよ。

パパも一緒に協力してもらおう

毎日、ママが子どもを寝かしつけるのが当たり前になっていませんか?たまにはパパに寝かしつけをお願いしてみましょう。子どもとパパのよいコミュニケーションにもなりますよ。

パパが仕事から早く帰ってきた日や休みの日など、積極的に協力をお願いしてみると、パパにもママの大変さが伝わります。ママが病気で子どもの寝かしつけができない日など、普段からパパが寝かしつけに参加していると代わりにお願いすることもできるので助かりますよ。

パパが寝かしつけをしてくれている間に、ママは家事をすませることもできます。さらに、ママの負担が減ると気持ちも明るくなり、家族に対しても優しく接することができます。

ぜひパパに協力してもらうようにしましょう。

まとめ

今回は、1歳の子どもの寝かしつけ方法を変えるときのポイントや、上手に寝かしつけをするための準備やコツなどについてお話ししました。どうしたらスムーズに寝かしつけることができるのか、というのは小さな子どもを育てるママにとって永遠のテーマといっても過言ではありません。

ネットには色々な寝かしつけ方法についての記事があふれていますね。しかし、一番大切なのはママと子どもに合った寝かしつけ方法、入眠儀式を見つけることです。

我が子にぴったりの寝かしつけ方法が見つかるとよいですね。
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