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そろばん教室の人気が復活!海外でも注目のそろばん効果と楽しむコツ

そろばん教室の人気が復活!海外でも注目のそろばん効果と楽しむコツ

約500年前に日本に伝わった「そろばん」は、昔から習い事の定番というイメージがありますよね。近年になってそろばん教室の人気が復活し、海外でも効果が注目されつつあります。そろばんを習うメリットや楽しむためのコツを知って、子どもの習い事選びに役立ててくださいね。

そろばん人気が復活した理由や習うメリット

脳を鍛えるだけじゃない!様々なメリット

通常、私たちが計算する際は論理的思考を司る「左脳」を使っていますが、そろばんを習っている人は感覚を司る「右脳」を使って計算するといいます。計算をするときに、頭の中にそろばんの珠をはじくイメージを持つのだそうです。

積極的に右脳を使うことによって、想像力や直観力、記憶力が鍛えられる効果が期待できます。脳が爆発的に発達する幼児期だからこそ、そろばんを習うことで得られるメリットは多くなるといえるでしょう。

また、そろばんを使って計算するときは、かなり集中する必要があります。繰り返し問題を解く中で、自然と集中力や忍耐力が身についていきます。そして頑張った分だけ結果が出るのがそろばんの面白いところです。子どもは達成感や満足感を得る楽しさを知るでしょう。

論理的思考が苦手になるなどデメリットも

幼いころそろばんを習っていた、という人の中には、いくつかのデメリットを感じることもあるようです。そろばんは基本的に、速く計算することを目標にするため、「丁寧に、論理的に考える」ということが苦手になる場合があります。

例えば、算数の文章問題を読んで、ぱっとすぐに答えは出るけれど、途中の計算式が思い浮かばない、といったことがあるかもしれません。普段から右脳を使って感覚的に問題を解いているため、論理的思考が苦手になるのでしょう。

また、速さを追求するあまり、字が雑になる傾向があるといいます。この点はママの関わり方次第で改善できるかもしれませんね。計算は速く、書くときはゆっくり丁寧に、と教えるとよいでしょう。

そろばんが時代を超えて支持されている理由

電卓やパソコンの計算ソフトなど、便利なツールが身近に溢れる現代でも、小学校でのそろばん学習は無くなっていません。そろばんは、子どもたちに学習の基礎を学ばせてくれるからでしょう。

電卓や計算ソフトでは数字の概念や考えたといったことを学ぶことはできません。あくまでも「計算ツール」としての道具に過ぎないのです。一方そろばんは「教育ツール」といってもよいほど、子どもたちに様々なメリットを与えてくれます。

計算が速くなる、暗算が得意になるというだけでなく、右脳を鍛えることで学習における総合的な力がつきます。それは子どもたちにとって自信につながり、諦めない心や挑戦する心が育まれていくでしょう。そろばんが時代を超えて支持される理由は、ここにあるといえそうです。

始める時期と楽しむための工夫

幼児期からでも始められる

様々なメリットのあるそろばんを、ぜひ我が子にも習ってほしい!と思ったママも多いでしょう。ではそろばんは、実際に何歳から習うのがよいのでしょうか。

一般的には読み書きができること、簡単な計算ができることなどが条件として挙げられています。早い子どもで4、5歳くらいからそろばん教室に通い始めているようです。ただし、教室によって受け入れてくれる年齢に制限が設けられていることもあります。

幼児を対象としたそろばん教室なら、最初は子どもと遊び感覚でそろばんを触るような内容になっているので安心ですよ。特に幼児期は脳の発達が著しい時期なので、そろばんを始めることで右脳の発達をさらに促すことができるでしょう。

ゲーム感覚で楽しく学ぶ

幼児期の子どもが習い事をするときに、ママや先生は「子どもが飽きていないか」が気になりますよね。幼児の集中力は持ってせいぜい10分程度です。そろばんをパチパチはじいているだけでは、すぐに飽きてしまうでしょう。

幼児を対象としたそろばん教室は、子どもを飽きさせないような工夫をしています。中でも、そろばんを使ったゲームをしている教室が楽しくて人気のようですよ。ゲームの内容は教室や先生が独自に考えたものが多く、子どものレベルに合わせてルールを変更してくれます。

子どもは「やりなさい」と与えられたものはなかなかインプットできませんが、自分で「楽しいからやりたい!」と思ったものはびっくりするくらいのスピードで吸収していきます。

やる気を引き出すママやパパの関わり

「そろばん教室に通っていれば安心」と考えているママもいるかもしれませんが、それは少し違っています。幼児期の習い事で大切なことはママやパパの関わりです。先生に指導してもらう以上に重要なポイントともいえるでしょう。

子どもにとって習い事が楽しいときはよいですが、そのモチベーションがずっと続くとは限りませんよね。楽しくない、行きたくないというときも出てくるでしょう。そういったときに身近にいるパパやママがしっかりとフォローすることが大切です。

幼児期は言葉で言っても伝わらないこともありますね。パパやママが一緒になってそろばんを楽しむという方法が効果的でしょう。そして子どもがもっとやる気になるように、褒めたり励ましたりしてみてくださいね。

そろばん教室の進化と海外からの評価

従来のそろばん教室はこんなところ

幼児が通うそろばん教室では、子どもたちにどのようなことを教えているのでしょうか。従来のそろばん教室では、幼児にいきなりそろばんを教えるのではなく、まずは準備段階として数字の概念から教えていきます。

数を数える、足したり引いたりするなどの基礎的な勉強ができるようになったら、さっそくそろばんを使って計算をしていきます。個人のレベルに合わせた指導になるので、焦る必要はありませんよ。

基礎をしっかりと学んだら、かけ算九九や読み上げ算(人に数字を読み上げてもらいながらそろばんで計算する)にチャレンジしていきます。レベルアップしていけば、そろばん式暗算(そろばんをイメージして暗算する)やフラッシュ暗算もできるようになるでしょう。
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teniteo WEB編集部

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