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新生児のミルクの飲み過ぎに要注意!飲み過ぎる原因や予防方法を紹介

新生児のミルクの飲み過ぎに要注意!飲み過ぎる原因や予防方法を紹介

心配なときは病院を受診しよう

赤ちゃんが吐いたときに病院に行くべきか、そのまま様子をみるのか迷うことがありますね。もし、けいれんが続いていたり、血液や胆汁を吐いたりした場合は救急車をよんででもすぐに病院を受診した方がよいですね。

吐いた後にぐったりとしていたり、けいれん後に嘔吐が観察されたりした場合は病院で診てもらいましょう。また、頻繁に吐いて水分がとれず唇が乾いている場合や、おしっこが6~8時間ほど出ていない症状も受診をおすすめします。

判断するのが難しければ、念のため病院で受診する方が安心できますね。いつ頃から何度吐いているのか、どのような状況で吐き熱はあるのかなどを医師に伝えて診てもらいましょう。吐いたものを写真に撮っておくと医師にも説明しやすいですね。

まとめ

新生児は吸てつ反射がありますから、口に入れたものは意思に関係なく吸います。そのため、ミルクを飲み始めたら疲れるまで飲んでしまい、お腹がいっぱいでも飲んでしまうのです。

飲み過ぎてしまうとお腹がいっぱい過ぎて気持ち悪くて泣いたり、眠れなかったりするのです。体重が増えすぎるのも体によくありませんから、ママが赤ちゃんの様子を確認して程よい量にするとよいですね。

吐くことはよくあることですが、いつもと様子が違ったら病院を受診する必要もあります。赤ちゃんの様子をきちんと見ていたいですね。
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