母子同室でのお世話はきつい?心が折れないための過ごし方
きついのは少しの間。後でよい経験となる
出産後の体で睡眠不足になりながら、赤ちゃんのお世話をするのはきつく感じることもあるはずです。しかし、入院中から赤ちゃんと一緒に過ごし授乳やおむつ替えの練習をしておくと、自宅に戻ってからの育児がスムーズに始めやすくなりますよ。
個室の場合は、赤ちゃんが泣いても周りを気にせず対応でき、赤ちゃんをよく知る貴重な時間になります。大部屋は気を遣いますが、大変な思いをしているのはほかのママも同じなはず。同室のママと赤ちゃんの話をしているうちに仲よくなり、退院後もつき合えるママ友ができることもありますよ。
まとめ
母子同室には、可愛い赤ちゃんとずっと一緒にいられる、退院前に育児の練習ができるなど、メリットがたくさんありますが、きついことが多いのも事実です。
出産の翌日から、夜は別室でもよい、などの対応をしている産院もありますよ。産院に確認し、自分の希望に沿った形で産後を過ごせるとよいですね。