新生児は昼夜逆転しやすい!夜寝るための対策や寝ないときの対処法
病気の可能性も視野にいれておく
なにをしても泣き止まないときや、意識がもうろうとしている、特定の場所を触ると激しく泣くなどいつもと違うと感じる場合は、夜中であっても病院や相談窓口に連絡しましょう。発熱の有無やほかに症状がないかなどを聞かれますので、落ち着いて答えてください。
いざというときに慌てないためにも、母子手帳や保険証はまとめておき、緊急診療を行っている病院や相談窓口の電話番号は目につきやすいところに書いておくなど対策しておくと安心ですね。
まとめ
新生児期を乗り越えれば徐々に夜まとめて寝てくれるようになります。そのうち、毎朝幼稚園や学校に行くために起こすのに苦労する、という日々が訪れますので心配は無用です。
新生児期を越えても昼夜逆転している場合は、毎日の過ごし方を見直して、家族みんなで規則正しい生活を目指しましょう。