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 幼児期にバレエを習おう!子どもに合うバレエ教室の選び方

幼児期にバレエを習おう!子どもに合うバレエ教室の選び方

女の子の習い事として昔から人気のバレエ。今は世界で活躍する日本人ダンサーが男女問わずたくさんいますので、子どもができたらぜひ習わせたい!というママも多いのではないでしょうか。でも、バレエの世界は未知の世界。子どもに習わせる前に予習をしておきましょう。

バレエを始めるのはいつ?何歳からがいい?

子どもが始めたいと思った時がタイミング

日本でバレエを始めるきっかけとして一番多いのが、お姉ちゃんや友達のバレエの発表会をみることです。きれいな衣装を着て優雅に踊るお友達の姿に憧れを抱くことで「私もやってみたい」と親にうったえはじめます。

なので、そのタイミングも子どもそれぞれ。お友達がバレエを習い始める年代に多くなりますが、ときには10歳を超えて始めるという子も珍しくありません。

逆に親が子どもに習わせたいという気持ちから始めるのは3歳から4歳ころが多いようです。早く始めることで上達も早いと考えるのかもしれませんが、実際には幼すぎると集中力が続かないので楽しめないということがあります。

子どもそれぞれにバレエを始めるベストタイミングは違います。年齢にこだわらず、精神的にも身体的にもレッスンに参加できる準備が整ってから始めるようにしましょう。

無理やり連れていくと、バレエそのものが嫌いになってしまうことがあるので注意が必要です。バレエを長く続けるにはなによりも好きという気持ちが大事。

楽しんでレッスンができる時期まで待ってあげましょう。

有名なバレエダンサーはいつから習ったの?

バレエに興味が出てくると、好きなバレエダンサーというものもできます。有名なバレエダンサーはいつからバレエを始めたのか興味がわきますね。

日本人のバレエダンサーは3歳ごろから始めたということが多いので、ママが「3歳に始めなくちゃ」と思う理由ですが、これは日本特有の考え方です。実は日本人でイギリスロイヤルバレエのプリンシパル(最高位のダンサー)を務めた吉田都さんや熊川哲也さんは10歳前後と遅いのです。

世界に目を向けてみると、国立のバレエ学校は7歳から入学しますが本格的にバレエのレッスンが始まるのは10歳から。それまではリトミックや柔軟体操などバレエの要素が少ない運動を少し行います。

これは、幼すぎる子どもにバレエを教えることが難しいからです。バレエは正しい姿勢や顔の向き、手の動かし方など厳しいルールがあるので、きちんと言葉を理解して動ける10歳ごろがふさわしいという考えからきています。

ただし、これはあくまでもバレエ学校のプロになるための定義です。日本ではまだ習い事としてのバレエが根強いため、幼くても楽しめるバレエが好まれています。

バレエの効果やメリットデメリットとは?

バレエから得られる効果やメリットは?

バレエを習うメリットの1番はやはり姿勢が美しく、動作がきれいになることではないでしょうか。柔軟性が高まればしなやかな動きもできるようになり、もちろん運動としても優れているので肥満防止や運動不足解消にもつながります。

しかし、バレエの魅力は見た目の美しさだけではありません。バレエ教室ではあいさつや人の話を聞くなど、人間としてのマナーや社会のルールを教えてくれることがあります。

また、あまり知られていないことですが、バレエ上級者には賢い人が多いというのもポイントです。バレエは先生のいったことを瞬時に理解し記憶して、すぐに体で表現することを何度も繰り返します。

これが脳の訓練になり、勉強にも役立てられているのではないでしょうか。

バレエを習わすデメリットは?

バレエを習いたてのころはあまり気になりませんが、上達してくると大きな負担としてのしかかるのが金銭的な問題です。有名なバレリーナの実家では娘を留学させるために家を売ったという話もあります。

留学までいかなくても、バレエは月謝のほかに発表会費やコンクール費用などがかかるようになり、トウシューズをはき始めれば1足1万円ほどのシューズが使い捨て状態です。

とくに発表会は年に1回開催している教室が多く、平均の参加費は10万円ほどです。幼児であってもこのくらいかかることがあり、上達してくればさらに負担は大きく30万円前後かかることもあります。

お教室によっても費用は変わりますので、事前の下調べは必要です。

バレエの体験談を参考にしよう!

実際に子どもをバレエ教室に通わせているママの体験談を参考にしてみましょう。

「3歳の娘を近所のバレエ教室に通わせ始めました。シャイな性格であまり自分から動く子ではありませんでしたが、バレエの時間は本当に楽しそうにしていて私もうれしいです。先生も優しくて娘も大好きなようです」

「踊るのが大好きな5歳の娘をバレエ教室に連れていき1年たちました。はじめは緊張していたようですが、徐々に慣れて姿勢もよくなりました。今では下の弟もバレエに興味を持っているみたいです。いつか姉弟ペアで踊ってもらうのが夢ですね」

最近では男の子も習えるバレエ教室が増えています。ママもバレエを始めた、という声も多かったので家族みんなの趣味になりそうですね。

子どもの個性にあった教室の選び方と準備

バレエ教室も色々ある!教室の種類を紹介

バレエ教室には大きく3種類あります。

まず1つめが、バレエ団系列のバレエ教室で、先生が現役のダンサーであったり退団後に教師になったという場合が多く、その教室で認められれば本部に呼ばれるなどステップアップできるというメリットがあります。規模が大きいと発表会などの費用が高くなる傾向があります。

次に個人のバレエ教室で、コンクールなどに力を入れている場合もあり、かかる費用も規模も大きく違います。発表会をみるのがその教室の規模をはかる目安になります。

3つめが、サークルやカルチャースクール。発表会がないこともあり、月謝などの費用も抑えることができますが、バレエ専用のスタジオを持っていないこともあり、環境的には不自由な場合もあります。

納得できる教室の選び方を紹介!

バレエ教室に通い始めてから後悔しないために、納得のいく教室の選び方をご紹介します。まず第一に、始める子どもの年齢にあったクラスがあることが大前提。

教室によって、3歳からOK、4歳以上など年齢に制限があります。この年齢は幼児クラスやベビークラスと呼ばれるものが対象になります。

次に通いやすさについて調べましょう。毎週通うとなるとあまり遠くても不便ですし、生活圏と逆方向にあるというのも面倒です。

普段のレッスンや、発表会がある場合は入会前に見学することをおすすめします。子どもたちの表情や踊りの難度、人数や会場のレベルで教室の規模が分かります。

聞きにくいことではありますが、お友達がいれば費用についても質問してみると安心です。

バレエ用品を準備しよう

バレエを始めると決めたら、早速レッスンに必要なものをそろえましょう。いくつか必要なものがありますが、必ず事前に先生に聞くことが必要です。

教室によっては指定のレオタードの色や型があったり、種類が決められているということがあります。せっかく購入してもレッスンに使えないということがないように気をつけてください。

必ず必要になるのがレオタード、タイツ、バレエシューズの3つ。バレエ専用のショップでも買えますが、最近ではネットでもリーズナブルにそろえることができます。ただし、必ずバレエ専用のものを購入するようにしてください。

他にはレッスンバッグやタオルなどの小物。髪が長ければまとめるためのゴムやピン、ネットなども必要です。

まとめ

日本はとてもバレエ教室が多い国です。幼い子どもから大人までたくさんの人がバレエに親しんでいます。

費用を予算内に収めることさえ肝に銘じておけば、バレエはたくさんのメリットがある魅力的な習い事です。プロになるならないに関わらず、健康な体と礼儀作法、音楽性や芸術性を養うことができます。

美しいだけではなく、根性や忍耐というものも必要なバレエ。子どもが夢中になる姿をみると、ママも始めたくなるかもしれませんね!

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teniteo WEB編集部

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