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つわりでもアルバイトの仕事はできる?仕事を続ける方法と注意点

つわりでもアルバイトの仕事はできる?仕事を続ける方法と注意点

要求や頼みを上手に伝える方法を知ろう

上司や職場に男性が多い場合は、妊娠してつわりがひどいということだけでは伝わらないこともあります。自分が何に困っているのかをはっきりと伝えておくことが大切です。

例えば、ただつわりがあると伝えるだけでなく、空腹になると気持ちが悪くなったり、熱が出たり、眠くなったりしてしまうなど、今の自分の具体的な症状も伝えてみましょう。そして、そのことによって今までよりも仕事の効率が落ちるかもしれないことや、急なお休みをもらうことになるなど、この先に迷惑をかけてしまうであろう具体的な内容もあわせていうとよいでしょう。

今の状況とこれからの状況を合わせて説明し、それでも仕事をやりたいという気持ちを伝えることで、上司や同僚もフォローをしやすい環境になると思います。

配慮してくれる仲間への感謝を忘れない


いくら周りの理解がある職場でも、出勤予定の当日にお休みの電話を何度もされると困ってしまうこともありますよね。しかし妊娠中につわりの症状があることは仕方のないことなので、早くこのことが世の中の一般常識になり、休みやすい環境になるとよいですよね。

なかなかつわりで何日も連続して休む環境は整っていないのが現実です。その中で、理解してくれようとしている上司や、実際に業務を自分の代わりに手伝ってくれている同僚に、感謝の気持ちを忘れないでください。

仕事を休んだり代わってもらったりしている自分を必要以上に責めることはありません。感謝の気持ちを持って自分にできることをやっていくことで、周りにもその気持ちは伝わります。

まとめ

アルバイトやパートで働いていると、つわりがひどいと仕事を続けるのか辞めるのか迷うこともあると思います。自分が辞めたいと思っても職場環境によっては辞めづらかったり、続けたいと思ってもなかなか上司に相談できなかったりすることもあると思います。

仕事を辞めるにしろ続けるにしろ、どちらの選択も間違いではありません。どちらにしようか迷ったときには、何よりも自分の体と赤ちゃんのことを一番に考えてくださいね。
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