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妊婦はいつまで飛行機に乗れる?おすすめの座席や搭乗時の注意点

妊婦はいつまで飛行機に乗れる?おすすめの座席や搭乗時の注意点

飛行機は長距離をスムーズに移動できる手段として世界中の人に利用されています。旅行や仕事、里帰り出産などで飛行機を利用する予定のママもいるでしょう。では、妊婦はいつまで飛行機に乗れるのでしょうか。今回は、妊婦におすすめの座席や搭乗時の注意点もご紹介しますので参考にしてくださいね。

妊婦が飛行機に乗れる時期とは?

妊娠経過が順調なら29日前までは条件なし

妊娠中でも飛行機に乗って大丈夫かなと思うママがいるかもしれません。飛行機の搭乗には各航空会社によって条件が定められています。国内航空会社では、妊娠経過が順調であれば出産予定日の29日前までは条件なく搭乗することができます。つまり妊娠9カ月までは、飛行機に搭乗するために利用する航空会社へ申請する書類などはありません。

しかし、条件なしで搭乗できるとはいっても妊娠中は何が起こるか分かりません。飛行機を利用する予定があるならば、まずはかかりつけの医師に相談しましょう。

また、母子手帳や健康保険証、妊婦検診で診てもらっている病院の診察券などを持参しましょう。万が一のことを考えて、行き先にある産婦人科なども確認しておくと安心です。

国内線は28日以内は医師の診断書が必要

妊娠中に国内線の飛行機を利用する場合、出産予定日を含めて8~28日以内の搭乗は医師の診断書の提出が必要になります。また、出産予定日を含めて7日以内は診断書の提出と医師の同伴が必要です。

例えば、出産予定日が6月30日のママの場合、6月3日の搭乗から診断書を提出しなければなりません。さらに、6月24日の搭乗からは診断書の提出と医師の同伴が必要になります。

診断書は、搭乗日を含めた7日以内に発行されたもので「航空旅行を行うにあたり、健康上支障がない」という旨を医師が明記したものが必要になります。診断書の様式はとくに指定はありません。各航空会社のホームページからダウンロードできることもありますのでチェックしてみましょう。

国際線も28日以内は医師の診断書が必要

国内線と同じように、国内大手の航空会社の国際線を利用する場合にも、出産予定日を含めて28日以内の搭乗は医師の診断書の提出が必要になります。さらに、国際線の場合は出産予定日を含めて14日以内は診断書の提出と医師の同伴が必要です。国内線と国際線では条件が異なったり、航空会社によって事前の申請が必要だったりするので気をつけましょう。

また、外資系の航空会社はそれぞれで条件が異なります。国内の航空会社のような条件のほかに、妊娠週数によって英文の診断書の提出や航空会社指定の病院から発行される証明書などが必要な場合があります。また、妊娠36週目以降の搭乗はできないこともあります。

妊娠中に外資系の航空会社を利用する場合は、条件の確認をしっかり行いましょう。

妊娠中でも飛行機に快適に乗るためのコツ

座席指定はトイレに近い通路側がベスト

妊娠中は、子宮が大きくなって膀胱が圧迫されるので妊娠前よりトイレに行く回数が増えます。座席指定ではトイレに近い通路側を選ぶのがベストでしょう。

窓側や中央の席だとトイレに行くたびに隣の席の人に気を使ってしまいますね。隣の席が知らない人だと迷惑を掛けないためにトイレを我慢してしまい、膀胱炎などになりかねません。

また、妊娠初期だとつわりで悩むママもたくさんいます。限られた空間の機内では、外で過ごすよりもにおいに敏感になることもあります。吐き気がひどかったり気分が悪くなったりしたときのためにもトイレに近い席だと安心ですよ。

もしトイレに行きやすい席が空いていない場合は、利用する航空会社に相談してみるとよいでしょう。

航空会社のサービスを調べて利用しよう

妊娠中の飛行機の利用は、少なからずママに負担が掛かってしまいます。各航空会社では妊娠中のママが快適に過ごせるサービスを提供していますよ。

例えば、搭乗手続きでは優先カウンターを利用できます。一般の長い列に並ばずにすんだり荷物をその場で預かってもらえたりしますので、ママへの負担が軽くなりますね。その際にブランケットやエチケット袋の用意など、ママがして欲しいサポートを伝えておくとよいですよ。限定のマタニティマークの配布をしていることもあるので問い合わせてみましょう。

さらに、優先搭乗サービスで一般客よりも先に機内に入ることができます。機内の狭い通路でほかの人とぶつかる危険がなくなるので安心ですね。また、ママのリクエストに応えてもらいやすいですよ。

リラックスウエアで搭乗する

機内では同じ姿勢で長時間座っていることになります。通常より動きが制限されるので手足がむくみやすくなってしまいます。ですので、締めつけ感がないリラックスウェアで搭乗するとママのストレスが小さくなりますよ。

とくに、胸やお腹まわりにゆとりがあるデザインの服がよいでしょう。伸縮性があるストレッチ素材の服でもよいですね。妊娠中は血流が悪くなります。狭い機内で長時間座っているとさらに体調不良を起こしやすいといえます。ママにとって着心地がよいリラックスウェアを選んで快適に過ごしましょう。

また、スリッパを持参して機内で履き替えることもリラックスできる一つの方法です。座りながら簡単な足先の運動をして、気分転換をしたりむくみを防止したりしましょう。

妊娠中のフライトをする際の注意点

エコノミー症候群に注意してこまめに動こう

妊娠中のフライトでは「エコノミー症候群」に気をつけましょう。長時間同じ姿勢で座っていると、血流が悪くなり脚の静脈に血栓ができることがあります。その血栓が肺に流れると動悸や呼吸困難を引き起こすことがあります。

エコノミー症候群を避けるために、通路を歩いたり体勢を変えたりしてこまめに動きましょう。座席では、足首を回したり足先を上下に動かしたり、可能ならばふくらはぎをマッサージしたりします。締めつけ感が気にならないママは、血流をサポートをするマタニティ用の着圧ソックスなどを利用してもよいですね。

また、こまめな水分補給も大切です。ただし、コーヒーや緑茶などはカフェインが含まれているので利尿作用があります。脱水傾向になる心配があるので妊娠中は控えましょう。
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teniteo WEB編集部

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