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幼児期のおやつの役割とは?親子で簡単にできる栄養たっぷりおやつ

幼児期のおやつの役割とは?親子で簡単にできる栄養たっぷりおやつ

幼児期の子どもにはおやつが欠かせません。せっかく食べさせるなら、市販のものよりも、手作りのおやつを食べさせたいと考えているママも多いと思います。そこで今回は、幼児にはなぜおやつが必要なのか、その理由とおやつ選びのポイントやレシピについてお話しします。

幼児期のおやつの役割と必要性とは

幼児期のおやつは補食としての役割がある

子どもと言えば、おやつが好きというイメージがありますが、そもそもなぜ子どもにはおやつが必要なのかご存知ですか?子どもの消化器官は未発達なため、3度の食事で摂取できる量や栄養は限られています。

しかし毎日すくすくと成長する子どもにはたくさんの栄養が必要です。そこで食事では食べきれなかった量や栄養を補う意味で、おやつが必要なのです。

そう考えると、おやつは「補食」として考えた方がよいでしょう。お菓子というよりも、できるだけお腹にたまり、栄養のあるものがおすすめです。

しかしあくまでも「補食」なので、くれぐれもおやつでお腹いっぱいになって食事がとれないということにならないようにママは気をつけましょう。

幼児期のおやつは心のリフレッシュタイム

おやつは、「補食」という役割以外にも、子どもにとって欠かせない心のリフレッシュタイムでもあります。おやつを食べながら、ママや友達と会話を楽しんだり、疲れをいやしたりなど、子どもにとって大切な役割を果たしています。

例えばその日のおやつがクッキーなら「このクッキーは面白い形しているね。こっちは何の形かな?クッキーは何からできるか知ってる?」などというように、おやつに対して子どもの意識を集中させるようにしてみましょう。

おやつに意識を集中して食べることは、食べすぎを防ぐ効果もありますし、お菓子を通じてママと子どものコミュニケーションアップにも繋がります。我が子のおやつ時間を楽しい時間にできるようにママは心がけたいですね。

幼児期のおやつの上手な取り入れ方

子どもがおやつを楽しむために、ママは子どもの好きなものを用意してしまいがちですが、「補食」としての役割を考慮し、お菓子だけにならないように気をつけましょう。

【摂取カロリーの目安】
おやつの量は、子どもの体格や年齢、個人によっても変わりますが、2歳までは150キロカロリー前後、3歳以降は200キロカロリー前後が妥当だとされています。

【決まった時間に座って食べる】
だらだらとおやつを食べると虫歯の原因になります。毎日同じ時間に、きちんと座って食べさせるようにしましょう。座って集中して食べることにより、食べすぎを防ぐことができます。

【誰かと一緒に食べる】
リフレッシュやコミュニケーションのためにも、ママや友達と一緒に食べさせたいですね。

押さえておきたいおやつ選びのポイント

どんなおやつを食べればいいの?

おやつの「補食」としての役割を考えると、おやつはできるだけ栄養のあるものを用意するようにしましょう。例えば、市販のチョコレート菓子だけでは栄養がとれないので、そういったものは少量にしてほかに何か追加するようにします。

【乳製品】
子どもの成長のためにカルシウムは欠かせません。カルシウム摂取のできる乳製品がおすすめです。

【豆類】
たんぱく質やビタミン、ミネラルなどを豊富に含んでいる豆類は栄養補給にぴったりです。

【果物】
種類によってはビタミンや食物繊維など様々な栄養を豊富に含んでいます。食事の後のデザートで食べることも多いですが、食後では量が食べられないので、おやつとして与えるようにしましょう。

体に優しい素朴なおやつ10選

用意するおやつは、できるだけ栄養があり、腹持ちのよいものがおすすめです。

【おにぎり】
具によりレパートリーも広がります。

【茹でたとうもろこし】
ビタミンやミネラルを豊富に含んでいます。

【干しブドウ】
干した果物や野菜は栄養価がぐんとアップしています。

【餅】
きな粉をかけると風味もまし、栄養もあります。

【焼き芋】
寒い日にホクホクの焼き芋は子どもも喜びます。

【干し芋】
ビタミンやカリウムを含みます。

【甘栗】
食物繊維を含みます。

【野菜スティック】
自然な野菜の味を伝えるのにぴったりです。

【小魚とアーモンドのミックス】
カルシウムが摂れます。

【果物】
季節のものがよいでしょう。

市販のおやつを選ぶときのポイント

最近では市販のものでも健康志向のおやつがたくさんでています。上手に選ぶためにも、下記のものを含むおやつはできるだけ避けるようにしましょう。

【白砂糖】
白砂糖には常習性があり、病みつきになってしまう傾向があるため、あまり白砂糖を含まないものがおすすめです。甘みが欲しいなら、自然の甘みが増した干し果物がおすすめです。

【アスパルテーム、アセスルファムK、スクラロース】
これらの合成甘味料は健康への弊害も指摘されています。

【ショートニング】
パンや焼き菓子に多く使われており、トランス脂肪酸を多く含むため、健康に弊害を及ぼすと言われています。

原材料名によくわからないカタカナ名があるときは、食べさせる前に安全かどうか調べてみるようにしましょう。

親子で作ろう!栄養たっぷりおやつレシピ

お腹も満足!トッピングが楽しいピザ

おやつに、我が子と手作りピザを作ってみても楽しいですよ。生地は冷凍のものをストックしておけば、いつでも気軽に子どもと作ることができます。

具は、冷蔵庫にあるもので十分です。トマトソースや残り物のパスタソースも利用しましょう。玉ねぎを乗せる場合は、細かく刻んで少し炒め、甘みを引き出してから乗せた方がおいしいです。

ほかに、ソーセージや残り物の野菜、もしくは残った焼き魚の身をほぐしたものやツナ、魚介類もおすすめです。生地を一枚丸ごとそのまま使うのもよいですが、子どもの好きな形に生地をくりぬいて、一口サイズのミニピザをたくさん作っても楽しいですよ。

子どもと楽しくおやつのピザ作りをしてみましょう。余ったら夕食にも使えます。
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teniteo WEB編集部

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