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ママ友とキャンプ!アウトドアにハマる子育て世代が増殖中?

ママ友とキャンプ!アウトドアにハマる子育て世代が増殖中?

パパは参加?メンバー構成は重要

キャンプやバーベキューへ行くときに重要なのはメンバー構成です。まずは家族で、と思う方が多いと思いますが、せっかくママがアウトドアに興味を持っても、パパがアウトドア嫌いなこともありますよね。

こういったパパの場合、無理に連れて行っても、例えば友人家族と一緒に行く日帰りバーベキューですら動かず、辛い思いをしてしまうかもしれません。それでも、子ども達にはアウトドアを経験してほしいし自分も楽しみたい!そんなママは、友達と子ども達と一緒に行くことをおすすめします。

友達とのアウトドアは買出しや調理、片付け、予算のやりくりなど、協力をしながら楽しむものなので、自分と同じくらいのフットワークで行動できる人と一緒だと、快適に楽しめるかもしれませんね。

急なキャンセルで揉めないためのお約束

友達ファミリーと一緒に、もしくはママ友同士で一泊キャンプに行く場合は、子どもの体調不良によるキャンセル問題があります。

キャンプ場への予約は一般的に2~3カ月前から可能で、夏休みや大型連休は予約可能日が別途決まっているケースがあり、7、8月は争奪戦です。キャンプ場によってはFAXでの届け出が必要なこともあるので注意しましょう。

そして、キャンセルについてですが、あらかじめLINEグループなどで全額返金可能なキャンセル日を確認しあい、もし返金されないタイミングでキャンセルになったらどうするかを話し合っておきます。

買出し担当や車を出す担当の振替や、キャンセル料金の負担について明瞭にしておくと後々もめることも少ないですよ。

行きたくない時はしっかり断ろう

新興住宅地に住み始めたり、子どもが幼稚園や保育園に入園すると、ママ友グループに属するケースもありますよね。グループができると必然的にバーベキューなどアウトドア関係のお誘いも増えてくるのではないでしょうか。

予約、買出し、片付けの分担も前向きにできないと負担の比重が偏りやすいですし、割り勘にしたとしても子どもの人数やお酒を飲むパパがいるかどうかで不満を持つなど、慣れていないメンバーの時はトラブルが起こりやすい側面もあるので、行きたくないというケースもありますよね。

断りにくいとは思いますが、ママの心の負担が増えてしまってはいけませんので、「予定がつかない」「アウトドアは家族以外とはいけない」などとしっかり断るようにしましょう。

まとめ

アウトドアを楽しむママにアドバイスをもらったところ、持ち物で欠かせないのは、蚊取り線香に、虫よけスプレー、虫さされの薬、そして子どもの着替えだけはたくさん持って行くとのこと。
レンタル備品が充実している施設を探すのもポイントだそうです。

最近ではママだけでも簡単に火おこしできる便利なグッズや、ワンタッチで立てられるタープも販売されていますし、女性向けアウトドアグッズも豊富です。ぜひママ友と一緒にでかけてみてくださいね。

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