【子育て応援企業】お客様の“きれい”を創造する『NSファーファ・ジャパン』に聞いてみた
洗剤、柔軟剤など、ランドリー関連の製品を生み出す「NSファーファ・ジャパン」。3月にはファーファストーリーとして洗剤と柔軟剤に絵本がついた商品が新たに発売されるなど、小さな子どものいる家庭に寄り添う商品の開発や会社の歴史などNSファーファ・ジャパンについて取材を行ってきました。
35年愛され続けるファーファブランド
「ファーファ」の由来は「ふわふわ」
柔軟剤のイメージの強いファーファですが、2007年には衣料用の洗濯洗剤の展開をはじめ、その後も芳香剤・消臭剤、台所用洗剤などと様々な製品を発売しています。
また、親しみやすい呼び名の「ファーファ」ですが、ブランド名前の由来は洗い上がりをイメージできる“フワフワ”という言葉から生まれています。
ファーファの看板シリーズ
環境や好み、悩みなど様々なユーザーの目的に合った商品ラインナップが用意されています。季節によって香りを変化させたりすることでも、子育てや家事の息抜きにもなりそうです。
くまのキャラクター「ファーファ」
ファーファ/
コットンランドに住んでいる子グマ。
好奇心旺盛でうれしいと踊りだしてしまうのんびり屋さん。いい香りのする柔らかいタオルにくるまって眠るのが大好き。
好きなこと:お散歩
Twitter/@fafa_bear
Instagram/@fafa_nsfafa
「ファーファ×絵本」がテーマのランドリーシリーズ
ファーファ ストーリーが親子をつなげる
そんな環境の中で今年新たに誕生したのが、ランドリーシリーズ『ファーファ ストーリー』。
“家族にとって本シリーズが絵本のような存在でありたい”という想いから生まれたシリーズは、くまのキャラクターファーファをメインにそれぞれの香りからイメージしたストーリーが展開される「ファーファ×絵本」がテーマの洗剤・柔軟剤・エアーフレッシュナーの3商品。
商品に印刷されたQRコードを読み込むと商品の香りをイメージした絵本が読めるようになっており、「ファーファのフルーツパーティー」「ファーファのそらのおさんぽ」「ファーファのあわあわウォッシュ」の3種類が用意されお洗濯の待ち時間だけでなく、日常の中で親子のコミュニケーションのひとつとして楽しめます。