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【1/31〜 2/6】映画『野生の島のロズ』公開記念SNSキャンペーン

【1/31〜 2/6】映画『野生の島のロズ』公開記念SNSキャンペーン

1月31日(金)〜 2月6日(木)に、2月7日(金)から全国公開する映画『野生の島のロズ』の公開記念SNSキャンペーンを行います。今回は抽選で2名様に、オリジナルキッズTシャツ Sサイズをプレゼント!応募はteniteo公式のX、Instagramより可能ですので、ぜひチェックしてみてください。

世界43カ国でNo.1大ヒット!

『シュレック』『ボス・ベイビー』をはじめ数々の傑作アニメーションで世界中に笑いと涙を届けてきたドリームワークス・アニメーションが、記念すべき30周年に贈る、驚くべき感動に満ちた奇跡のアドベンチャー『野生の島のロズ』。

全世界43の国や地域で初登場1位、世界興収合計3億ドルを超える成績をあげており(11月16日現在)、その成績、評価、評判から第82回ゴールデングローブ賞ではアニメ映画賞、作曲賞(クリス・バワーズ)、主題歌賞(「Kiss The Sky」)、シネマティック&ボックスオフィス・アチーブメント賞(興行成績賞)の4部門にノミネートされ、2025年アカデミー賞®の本命との呼び声もあがってきている話題の作品です。

ストーリー

無人島で目覚めたロズに芽生えたのは心。野生のロボット・ロズと動物たちとの出会いが、壮大な<運命の冒険>へと導く。

嵐の夜、ロボットが入った箱が、大自然に覆われた無人島に流れ着いた。偶然にも起動ボタンが押され、“彼女”は目覚める。名前は、ROZZUM(ロッザム)7134=ロズ。

未来的な都市生活に合わせて人間用にプログラミングされた<最新型アシスト・ロボット>だ。人間からの命令を求め、誰もいない大自然の中をロズはあてもなく歩き出す。島に生息する野生動物は狡猾で狂暴。ここは、ロボットにとっても危険で未知の世界だった!

動物たちからは“怪物”呼ばわりされ、彼女に組み込まれたプログラムも全く通用しない。熾烈な生存競争が繰り広げられる過酷な世界で生き抜くため、ロズは自らの学習機能を駆使しながら、未知の存在である動物たちの行動や言語を学習しようとする。失敗を繰り返しながらも、彼女はいつしか動物たちと意思疎通できるようになっていく。

ある日、親を失くした雁の卵をみつけ、ひなを孵すことになるロズ。「ママ!」──そう呼ばれた瞬間、彼女の奥深くで“ある変化”の兆しが現れる。ロズにとって、このひな鳥を育て上げることが初めての任務となった。

ロズはひな鳥を“キラリ”と名付け、ハズレ者のキツネ・チャッカリや、子だくさんのオポッサム・ピンクシッポら動物たちに知恵を借りながら育て始める。食べる、飛ぶ、泳ぐ、渡り鳥として生き抜くためのサバイバルスキルを習得させ、秋には一人前の渡り鳥となって旅立つことができるように、ロズはキラリのために奔走する。

様々な問題に直面し、時にはキラリと衝突しながら母親としての役割を少しずつ学んでいく。やがてロズの中に、自分でも気づかなかった“何か”が芽生えていく。そして、成長したキラリが迎えた旅立ちの日、ロズは彼の飛行をアシストするために全力で走り、飛び立った姿をいつまでも見つめ続けるのだった。

「誰かを愛しているという気持ちは、どうやって知るのですか?」──キラリを育て、動物たちと共存し、優しさや愛情に触れたロズは、生きるという意味の核心に迫ろうとしていた。

やがて厳しい冬が訪れ、動物たちを猛烈な吹雪が襲う。ロズにとって、いまや島は自分の“ホーム”となっていた。動物たちを思いやるロズは、無事に春を迎えられるように、寒さに震える彼らを安全な場所で保護しようとする。ロズの優しさに触れ、動物たち同士も冬を乗り切るために協力し合うことを約束する。

再び訪れた島の春。数千キロもの過酷な旅を終えた雁たちが島に戻り始める。だがその頃、ロズを製造したユニバーサル・ダイナミクス社は、行方不明になっていた彼女を回収するため、最新鋭ロボット“ヴォントラ”を無人島に送り込もうとしていた。

大自然で築いた自分の居場所と心を通わせた動物たちから引き裂かれようとするロズ。「プログラムを超えて、生きる」ロズは決断に迫られる。はたしてロズと野生の島の運命は──?!

■監督・脚本:クリス・サンダース ■製作:ジェフ・ハーマン■音楽:クリス・バワーズ 
■原作:「野生のロボット」福音館書店刊(ピーター・ブラウン 作・絵、前沢明枝 訳)
■原題:THE WILD ROBOT/アメリカ/カラー/2024年/102分/スコープサイズ/ドルビーデジタル/
字幕翻訳:林完治/吹替翻訳:桜井裕子

■日本語吹替えキャスト:綾瀬はるか(ロズ)、柄本 佑(チャッカリ)、鈴木 福(キラリ)、いとうまい子(ピンクシッポ)
千葉 繁(クビナガ)、種﨑敦美(ヴォントラ)、山本高広(パドラー)、滝 知史(サンダーボルト)、田中美央(ソーン)、
濱﨑 司(赤ちゃんキラリ)
■本国声の出演:ルピタ・ニョンゴ(ロズ)、ペドロ・パスカル(チャッカリ)、キット・コナー(キラリ)、キャサリン・オハラ(ピンクシッポ)、
ビル・ナイ(クビナガ)、ステファニー・シュウ(ヴォントラ)、マット・ベリー(パドラー)、ヴィング・レイムス(サンダーボルト)、
マーク・ハミル(ソーン)ほか

■公式HP:https://roz-movie.jp/  
■公式X:@Dreamworks_JP
■公式instagram:@dreamworks_jp   
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