【宮城】発見と体験！歴史に触れる道の駅「あ・ら・伊達な道の駅」
特徴的な名前が人を惹きつける「あ・ら・伊達な道の駅」。そこでは行われているイベントもインパクトたっぷり。大崎を「食」で楽しむのであればまずはココへ！地域の食材と地元への愛が詰まった、歴史感じる道の駅を堪能しましょう！
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by teniteo
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「あ・ら・伊達な道の駅」ってどんなとこ？
伊達政宗ゆかりの「道の駅」
施設名の「あ・ら・」は、フランス語の「ａｌａ」を引用し、～風・～流を意味しています。「伊達」という修飾語は、かつてこの大崎市岩出山に城を構え宮城を治めていた戦国武将「伊達政宗」にもかけられています。
館内には地元野菜や特産品が購入できる直売所も！
フリースペースのある「スパイラルホール」から、らせん状のスロープを登るとそこは360度見渡せる展望台！12月〜3月の冬期間は閉鎖されていますが、そこから見える光景はかつて伊達政宗が見た景色かもしれませんね。
伊達政宗の甲冑のレプリカを着用することもでき、大人用のみでなく、5歳くらいのお子様でも着られるものも用意されています。戦国時代にタイムスリップして家族写真を撮ってみるのはいかがでしょうか？
大人数のお客様の来訪も想定された施設には、トイレは複数箇所、いずれも広くきれいに作られており、おむつ替えシートはもちろん男性用女性用ともに子ども用のトイレも完備されています。
貴重な体験ができる？激レアスポット
なんとこの「あ・ら・伊達な道の駅」では、4月〜10月の土日祝に「熱気球係留（けいりゅう）体験搭乗」を開催しています。大人1,500円、子供700円（保護者要同伴）で体験でき、ほかと比べるとリーズナブルなお値段で楽しむことができます。
