成長のきっかけの子どもの“やりたい”が見つかる習い事を見つけよう
「幼児教育」「水泳」「体操」「英語」など、子ども向けの教室は多様にある中で子どもに合った教室を見つけてあげたいとスクール探しに悩んでいるママも多いかと思います。今回は、子どもの持つ「個」を大切にしたプログラムを組む『仙台YMCA』をご紹介します。
みつかる。つながる。よくなっていく。
世界119カ国で行われています
YMCAは新約聖書のヨハネによる福音書17章21節にある「すべての人を一つにしてください」という言葉を理念に人と人がつながれる世界を目指し、ボランティアによって運営されています。
また、子ども・家族・地域社会を育み、共に支え合う社会作りの活動を行なっています。仙台YMCAでは年間を通してチャリティプログラム(バザー、チャリティーラン、チャリティゴルフ、国際・地域協力募金など)を行い、益金を支援が必要とされている子どもたちが通う団体などへ寄付をしています。
一人一人がよりよく育つ
“したい”という向上心の気持ちは人によって異なります。そのしたいが「みつかる」ように運動から教育まで様々なプログラムが用意されており、子どもの個性をみつけることができます。
みつかった先には、子ども同士や指導者(リーダー)たちと様々なコミュニティで「つながり」が生まれてきます。そのコミュニティを通して、子どもたちがより良い成長をして「よくなっていく」ことをYMCAは願っています。
仙台YMCAはどんなことをやっているの?
習い事は2歳からのジュニアクラブ、高校生以上を対象としたウエルネスクラブで、体育から教養までと幅広いジャンルが用意されています。
子どもの成長を一緒に歩むジュニアクラブ
水泳から油絵まで幅広い習い事
幼児期には様々な動きを体験することが子どもの運動能力の土台作りができると言われ、仙台YMCAでもスイミングクラスは幼児から多くの子どもたちが通っています。また、仙台YMCA幼稚園も年間を通じて水泳保育も取り入れています。
人気のスイミングクラスのプログラムは?
子どもの安全面を第一に考えた指導で、FUN(楽しい)、SAFETY(安全)、SERVICE(子どものために)の3つを大切に指導にあたっています。クラスも子どもの能力によって分けられ、幼児クラスは4〜8人のグループに指導者が2〜3名で指導を行っており、一人一人にあった細やかな指導と安全を守っています。
例えば、カニのワッペンは水に親しむ段階、フグのワッペンは呼吸法の習得段階など、発達段階によって練習内容が変化していきます。
また、欠席の連絡や振替予約ができる「れんらくアプリ」を導入しており、忙しいママたちにはありがたい存在です。