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秋生まれの赤ちゃんにつけたい名前 秋の草花を連想する漢字

秋生まれの赤ちゃんにつけたい名前 秋の草花を連想する漢字

花の名前は、季節を問わず名付けによく使われます。しかし、秋といえば花よりも紅葉や実りといったイメージが強いため、名付けに使える草花はあるのか、悩んでいるパパやママも多いのではないでしょうか。今回は、秋生まれの赤ちゃんにぴったりの、花や植物の名前についてご紹介します。

秋生まれの赤ちゃんにつけたい草花の名前

秋は1年の中で実りのある季節

秋は、草木が実を結ぶ季節です。植物にちなんだ名前といえば花が思い浮かびますが、豊かな実りを連想させる名前も、秋生まれの赤ちゃんにぴったりでしょう。

実りを表す漢字といえば、まずは「実」という漢字そのもの。実りの秋、実をつけるといったように、豊かな恵みというイメージが思い浮かびますね。

名付けの際には、実りのある人生を歩めるようにという願いを込めることができます。また、実をつけることに関連して、満ちる、栄えるといった縁起のよい意味を持つ漢字でもあります。

「実」には、まこと、真心といった意味もあります。よい意味がたくさん込められる、素敵な漢字ですね。

また、秋に実る穀物といえば、金色に輝く稲穂。「穂」という漢字も、名付けでよく使われますね。

稲穂は一本の茎にたくさんの実をつけるので、「実」と同様に、実りの多い人生になってほしいという願いを込めることができます。

また、「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という言葉から、立派で謙虚な人になるようにといった意味を込めることもできそうですね。

草木や果実など自然にまつわる漢字が豊富

秋は、たくさんの草木が見頃を迎え、様々な果実が収穫できる季節です。ここでは、秋の七草や果実から、名付けに使える漢字を紹介します。

桔梗は、秋の七草の一つです。その凛とした姿から、古風な美しさが感じられますね。

花言葉は「気品」や「永遠の愛」。皆に愛され続ける人になってほしいという願いを込めることができます。

萩は、古くから日本人に親しまれ、和歌にもよく登場する植物です。花言葉は「思案」や「柔軟な精神」で、思いやりのある優しい人に育ってほしいという願いを込められます。

音読みが「シュウ」と、男の子の名付けにも使いやすい漢字ですよ。

秋は様々な果実が実をつけますが、「梨」は女の子の名付けによく使われる漢字です。花言葉は「愛情」で、優しい子に育ってほしいという願いが込められます。

果実の「果」も、名付けに使えるよい意味がたくさん。結果や成果などという言葉から、物事を成し遂げる、夢を実現するといった意味を込めることができます。

また、「果」は名乗りで「あきら」「まさる」と読め、男の子の名付けにも使えます。

名付けに人気 秋の草花を表す漢字

9月に見頃を迎える「藍」

染め物に使われる植物として有名な藍は、秋に花を咲かせます。藍染めといえば青色を思い浮かべますが、花の色は意外にもピンクや白色です。

伝統工芸である藍染めの美しい青色から、古風であるとか、落ち着いたイメージが連想される漢字ですね。藍の花言葉は、「美しい装い」や「あなた次第」。布や衣類を染め上げる藍にぴったりの言葉です。

また、「青は藍より出でて藍より青し」ということわざから、「努力によってすぐれた才能を発揮する」といったイメージも連想できます。

藍は、訓読みが「あい」、音読みが「ラン」と、音の響きから女の子の名付けによく使われます。しかし、藍染めの青は、男の子の名付けに使っても違和感のないクールなイメージを持っています。

紅葉が美しい「楓」

赤や黄色に木々が色づく紅葉の風景は、秋の代名詞の一つ。真っ赤な楓は、紅葉の中でも代表的な植物です。

「もみじ」と呼ぶ方が馴染みがありますが、もみじと楓は同じ植物です。植物が色づくことを一般的に紅葉(こうよう)といいますが、赤く色づいた楓を、私たちはもみじと呼んでいるのです。

四季の一つを彩る楓には、奥ゆかしい美しさや日本らしいイメージがありますね。

楓の花言葉は、「大切な思い出」や「美しい変化」。秋になると鮮やかに色づく楓にふさわしい言葉です。

音読みが「フウ」、訓読みが「かえで」と、可愛らしい響きがあります。しかし、中性的な響きであることから、男女ともに人気のある漢字となっています。

魔除けや縁起がよいといわれる「柊」

柊といえば、節分の飾りつけで使われるため、冬のイメージが強い植物です。そして、飾りつけで使われるのも葉の部分なので、柊の花が思い浮かぶ方は少ないのではないでしょうか。

柊は、秋が深まった11月頃から、白くて可憐な花を咲かせます。柊はモクセイ科の植物で、花の形はキンモクセイに似ています。

空気が冷たくなった晩秋に花開く柊からは、凛としたイメージが連想されます。また、その花の姿には可愛らしさも感じられますね。

柊の花言葉は、「用心深さ」や「保護」、「先見の明」。魔除けにも使われる柊らしい、堅実な言葉です。

音読みが「シュウ」で、男の子の名付けによく使われる漢字です。しかし、愛らしい柊の花は、女の子の名付けにもぴったりですよ。

秋の草花を使った人気の名前は?

女の子につけたい人気の名前

これまで紹介してきた漢字から、いくつか名前の例を挙げてみます。古風な名前から人気の読みまで、色々揃えました。

まずは女の子の名前から紹介します。

実:実緒(みお)、実怜(みれい)、実乃梨(みのり)

穂:理穂(りほ)、穂月(ほづき)、穂乃果(ほのか)

桔:桔梗(ききょう)、桔花(きっか)、桔子(きこ)

萩:萩花(しゅうか)、萩奈(はぎな)、萩月(はづき)

梨:梨乃(りの)、亜佳梨(あかり)、実久梨(みくり)

果:百果(ももか)、果凛(かりん)、陽果利(ひかり)

藍:藍深(あいみ)、藍璃(あいり)、藍花(らんか)

楓:楓花(ふうか)、涼楓(すずか)、一楓(いちか)

柊:柊花(しゅうか)、柊子(しゅうこ)、柊万理(ひまり)

男の子につけたい人気の名前

次は、男の子の名前を紹介していきます。女の子によく使われる漢字は、読みや組み合わせる漢字を男らしくするとよいでしょう。

実:拓実(たくみ)、実汰(じった)、秋実(あきさね)

穂:穂高(ほだか)、穂積(ほづみ)、勇穂(ゆうほ)

桔:桔一(きいち)、桔平(きっぺい)、陽桔(はるき)

萩:萩也(しゅうや)、、萩太朗(しゅうたろう)、萩人(はぎと)

梨:梨玖(りく)、梨樹(りき)、梨仁(りひと)

果:果明(まさあき)、果志(まさし)、多果良(たから)

藍:藍生(あいき)、藍之介(あいのすけ)、藍丸(らんまる)

楓:楓太(ふうた)、楓真(ふうま)、楓雅(ふうが)

柊:柊斗(しゅうと)、柊司(しゅうじ)、柊彩(ひいろ)

一文字漢字の名前も素敵

漢字一文字の名前は、シンプルで素敵ですよね。周りの人にも覚えてもらいやすく、親しみのある名前となりそうです。

名前の人気ランキングでも、漢字一文字の名前は上位にいくつか入っています。これまで紹介してきた漢字の中でも、一文字で使えるものが多くありますよ。

実:みのる、みのり

萩:しゅう

果:あきら、まさる

藍:あい、らん

楓:かえで、ふう

柊:しゅう

「かえで」は、男女ともに人気の名前ですね。

また、これまで紹介してきた漢字以外にも、名付けに使える秋の植物はあります。

菊(きく):10~11月頃に花を咲かせます。花言葉は「高潔」。

椛(もみじ):2004年から名付けに使えるようになった、人気の漢字です。

まとめ

名前とは、ママやパパが赤ちゃんへ贈る、初めてのプレゼントです。

名前を考えるのは楽しい反面、本当にこの名前でよいのかなと不安になることもあると思います。子どもが一生名乗っていくものですから、親の責任は重大な気がしてしまいますよね。

しかし、ママとパパが一生懸命考えた名前には、親の愛情や願いがたくさん込められているもの。ぜひたくさん考え悩んで、最高の名前を贈ってあげてくださいね。

今回紹介してきた漢字や名前が、名付けの参考になれば幸いです。

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