【愛知】楽しくて、おいしい!“たまご”のテーマパークで工場体験
卵焼きやオムライス、プリンなど、たまごを使ったメニューは子どもたちに大人気!「たまごのがっこう」では、そんな“たまご”について、おいしさの秘密を学んだり、実際に味わったりすることができます。小さな子が遊べる「ごろ寝絵本図書館」もあり、一日中楽しむことができます。
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たまごについて楽しく学べる複合施設
「タマゴロウ」で有名な中日本の施設です
程よい塩味と半熟加減でおいしい!と大ヒットしているゆで卵「タマゴロウ」を知っていますか?その「タマゴロウ」で有名な中日本株式会社が運営しているのが「たまごのがっこう」です。愛知県豊橋市にあり、名古屋方面からだと東名高速の音羽蒲郡ICから車で約50分で到着します。
ここでは工場体験をはじめ、直売所やレストラン、スイーツ専門店に、子どもたちが遊んで過ごせる図書館まで併設しているのです。
たまごのパック詰めができる工場体験へ
たまごの工場体験は、10時30分からと13時30分からの1日2回開催していて、3日前までに予約が必要となるので、電話もしくはHPのメールフォームでの予約をお忘れなく。
体験はスイーツ専門店「たまごの絵」で受付後、スタッフさんが案内してくれます。まずは、帽子をしっかりかぶってエアシャワーへ。体や服についた汚れを落としてからスタートします!
次に、映像で生卵の工場がどんなことをしているかについて学びます。子どもだけじゃなくて、大人も知らなかった知識に「そうなんだ!」と興味津々!
映像の後に向かったのは、この薄暗い部屋。ここでは、たまごの検品を体験できます。
産まれたすべてのたまごがスーパーや直売所に並ぶわけではありません。繊細な商品だからこそ、工場では細かく検査され、合格したたまごと不合格のたまごに分けられていきます。
では実際にどんな感じでチェックされるのでしょうか?
工場体験では、このようにライトを直接当てて光に透かすことで、キズがないか、割れていないかなどの確認体験ができます!こちらは、きれいなたまご。キズが入っていると…。
光に照らされてはっきりと見えるんですね!ほかにも、汚れがついたもの、血玉のあるものなども見比べることができますよ。