【東京】おもちゃはママの救世主!自由が丘のおもちゃ屋「ポノリポ」
子どもはいつでもどこでも元気に遊ぶもの。でも電車や外出先で騒いだときつい厳しく叱ってしまうことはありませんか?せっかくの子どもとの時間にイライラするのは嫌ですよね。そんなときはおもちゃに助けてもらいましょう。今回訪れた「ポノリポ」にはそんなママのお悩みを解決するヒントがたくさんありました。
自分の経験を活かして厳選したおもちゃ
今回はそんなポノリポのオーナー、小高さんがお店のこだわりを教えてくれました。
日本では苦しかった子育て経験
小高(以下敬称略)「日本にいる頃は子どもをどこに連れて行っても、騒いだりするから、冷たい目で見られて子育てが辛かったんです。でもハワイでは、子どもに対する周囲の視線が温かく、子育てを楽しむことができました。」
大人が寛容になるには道具が必要
「そんな中子育てをしていたら、一気に子育てが楽になったんです。それが日本でも可能になればよいなと思いました。」
小高「それでうちの出すおもちゃは子どもと親、どちらの目線も考えて三つのことを大事にして選んでいます。」
親子の時間を有意義に!おもちゃの三つの原則
親子で楽しく遊べること
慣れてない大人だと、子どもとの遊び方に戸惑うこともありますもんね。例えば下の写真の絵本は、子どもと一緒にシールを貼ったり、数を数えたりして遊べます。これなら自然と会話が増えそうですね。
楽しみながら学んでいって欲しい
「だからうちのおもちゃはすべて、遊びが教育につながるものだけ厳選しています。知育に繋がらないものは置いていません。」
このお店ならどのおもちゃを選んでも知育につながるということですね。安心して子どもに好きなものを選んでもらえますね。