7月生まれの女の子におすすめの名前は?夏にちなんだ名前と漢字
7月生まれの女の子には、夏をイメージした名前をつけたいと考えているパパやママも多いのではないでしょうか。しかし、名前は子どもへの最初のプレゼントといえるので、悩みに悩んでしまいますよね。そこで今回は、7月生まれの女の子の名付けに役立つ、夏にちなんだ名前や漢字などを紹介していきます。
7月生まれの名前を選ぶポイント
名前は親から子どもへのプレゼント
いずれにせよ、子どもへの最初のプレゼントが名前といえますね。名前には「将来この子が幸せになれるように」とか「◯◯という名前のように育ってほしい」などというパパやママの願いがこもっています。
ひらがなもあれば漢字もあり、今風の名前もあれば古風な名前もあるなど名前も様々です。ただし、女の子の場合は将来結婚して名字が変わることがあります。どんな名字にでもバランスのよい名前を考えたいものですね。
文字の意味から考えて名前をつける
例えば、「優しい心の女性になりますように」との願いを込めて「優」という文字を使ったり、「美しく知的な女性になりますように」との願いを込めて「佳」という文字を使ったりするケースにも親心が読み取れますね。
見た目の柔らかさから女の子の名前によく使われるひらがなにも、意味を込めることができますよ。例えば、「あい」という言葉からは「愛」や「藍」が連想できます。愛には愛する気持ち、藍には凛々しさというイメージがあるので、「誰からも愛される凛々しい人になってほしい」という願いが感じられますね。
名付けに7月のイベントを参考にするのも
7月は和風月名で「文月」と呼ばれますが、23日は「ふみの日」ですね。「文(ふみ、あや)」などはいかがでしょうか。
さらに第3月曜日は「海の日」で、海開きも各地で行われます。そのものズバリで「海(うみ)」もよいですね。海の英語バージョンで「marine(マリン)」をイメージした名前もありますよ。「真凛(まりん)」などは、さわやかな潮風が吹くようですね。
また、「夏」を使った名前も数多くあります。「夏帆(かほ)」や「心夏(ここな)」なども響きがよいですね。
夏に生まれる女の子につけたい名前
願い事が叶いそうな「七夕」にちなんだ名前
その七夕にちなんだ名前には、前述の「七海」のほかにも、こと座のベガから「愛織衣(あおい)」「生織(いおり)」「姫月(きづき)」、物語のヒロイン「織姫(おりひめ)」などはいかがでしょうか。
天の川からだと、「天音(あまね)」「美天(みそら)」「天希(あまき)」、変わった読み方で「天羅(そら)」などがありますよ。
七夕そのものからは、「愛夕(あゆ)」「舞夕(まゆ)」「夕夏(ゆうか)」、少しひねって「夕空(ゆあ)」などもよいですね。
花火の「花」で季節感と可愛らしさを
また、花火の「花」を使った名前には、どれも可愛らしさや綺麗なイメージがあります。例えば、「春花(はるか)」「花蓮(かれん)」「花菜(かな)」「花(はな)」などは可愛らしい名前ですね。一転「百合花(ゆりか)」「花織(かおり)」「史花(あやか)」「友里花(ゆりか)」などだと、綺麗なイメージになりますよ。
同じ花がつく名前でも「楓花(ふうか)」「梨花(りか)」「花凛(かりん)」「萌花(もえか)」などは、艶やかな名前に感じられますね。
国民の祝日でもある「海の日」
海にちなんだ名前といえば、前述の「海」「七海」のほかにも、「夏海(なつみ)」「心海(ここみ)」「美海(みう)」「海音(あまね)」などがありますよ。さらに「海陽(みはる)」「海優(みゆ)」「海羽(みう)」「望海(のぞみ)」なども素敵な響きですね。
また、「汐」や「帆」を使った名前も多くあります。「汐海(しおみ)」「汐音(しおね)」「汐里(しおり)」などは、さわやかな潮風に吹かれているようです。「美帆(みほ)」「詩帆(しほ)」「紗帆(さほ)」なども海辺からヨットを眺めている雰囲気が漂いますね。