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炊飯器を活かした朝食の時短テク!ご飯と一緒にゆで卵を作ろう

炊飯器を活かした朝食の時短テク!ご飯と一緒にゆで卵を作ろう

良質なたんぱく質やビタミン、ミネラルなど、栄養価の高い卵は毎日の食事に取り入れたい食材の一つです。ただ、アレルギーのリスクを考えると、小さな子どもに与えるなら加熱した卵になります。今回ご紹介するゆで卵の作り方は、炊飯器で作る手間のかからない方法です。忙しいママにもすぐ実践したくなりますよ。

炊飯器で作るゆで卵が忙しいママにピッタリ

ラップに包んでご飯と一緒に炊くだけ

子どものお世話にパパのお弁当、自分自身の身支度と、忙しい朝は少しでも短縮できることは短縮したいところですよね。ゆで卵は鍋で温めて作るのもよいですが、炊飯器で作ると簡単ですよ。

炊飯器で作るときは、ご飯を炊く準備までできたら、ラップに包んだ卵を上に乗せ、蓋をして一緒に炊きます。炊飯器の大きさにもよりますが、2~3個入れても大丈夫です。火加減を調節する手間がないので、その分ほかのことに時間を使うことができます。

アルミホイルで包む方法もありますが、ラップのほうがご飯つぶがくっつきにくいので楽だと思います。もちろん、ラップで包んでもおいしいゆで卵を作ることができるので安心して試してみてくださいね。

夜のうちにご飯と一緒にセットしよう

朝食のときにゆで卵を食べるなら、夜のうちにご飯と一緒に炊飯のセットをしておくと、起きてすぐに朝食用のゆで卵を準備できますよ。夕ご飯を準備するついでに、卵をラップに包んで炊飯器に入れられる状態にしておくとスムーズです。

我が家の場合は、子どもと一緒に20:30ごろまでに寝るので、夕ご飯を食べたら大急ぎで、翌日食べる分のご飯を炊飯器にセットしています。朝食がパンの日も、パパのお弁当にご飯を入れるので、ゆで卵を作る日が多いです。

炊飯器の蓋を開けて取り出したばかりのゆで卵は熱いので気をつけましょう。すぐにラップをめくらず、そのまま水を入れておいたボールなどにそのままつけて熱を冷ますとよいですよ。

ジャガイモやニンジンなどの野菜も一緒に

炊飯器でゆで卵を作る時短アイデアをご紹介しましたが、ゆで卵のほかにもジャガイモやニンジンなども同じ要領で作ってみるのもおすすめです。

私の場合は、皮をあらかじめ剥いておいてからラップに包んで炊飯器でご飯と一緒に炊きます。ニンジンやジャガイモなどの硬めの野菜は鍋で茹でたり、レンジで温めたりすると結構時間がかかりますよね。ご飯が炊けるのと同時に、柔らかくなっているので楽ちんですよ。

甘みが出るので一口サイズに切ってそのまま食べてもおいしいですし、ポテトサラダにしたりマッシャーでつぶしたジャガイモにマヨネーズやチーズを乗せてオーブントースターで焼いて食べたりと、色々アレンジできます。

下ごしらえの時間を短縮したいときに炊飯器が大活躍です。
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