【愛知】やきものの町で粘土あそび体験「ノベルティ・こども創造館」
日本を代表する窯業の町・瀬戸市で生産される陶磁器「瀬戸物(せともの)」は、「日本六古窯(にほんろっこよう)」の一つとしても知られています。なんと1,000年以上もの歴史があるのを知っていましたか?そんな瀬戸物を見て、触れて、体験できる施設「ノベルティ・こども創造館」に行ってきました!
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「ノベルティ」って何?
ここでは、やきものの町ならではの体験ができるということですが、施設名にある「ノベルティ」とは、いったいどういう意味なのでしょうか?
実は「ノベルティ・こども創造館」も、1990年代まではノベルティを製造していた民間の工場だったのだとか!その工場を改装して2003年にオープンして以来、体験や展示を通して「セトノベルティ」の魅力を伝え続けています。
粘土で自由に創造する「つち★スタジオ」
その中の一つである「つち★スタジオ」では、簡単な道具を使って粘土の作品を作ることができます。プログラムは年に数回変わっていきますが、この時の体験は「みんなのクレイ・ボー」。
また年齢制限はありませんが、幼児は保護者同伴で体験を楽しんでください。
どろんこになって遊べる「つちタッチ工房」
また、10月初旬から翌年の5月中旬までは、毎年ほかのプログラムを実施しています。今年は「ねんどえんとつの街」。粘土で好きなものを作って、粘土でできた煙突に飾っていきます。みんなの作品が集まって、素敵な街が完成しますよ。
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