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3歳の息子が夢中になったビーズ遊び!嬉しすぎた義母へのプレゼント

3歳の息子が夢中になったビーズ遊び!嬉しすぎた義母へのプレゼント

手先がだいぶ器用になり、着替えや少し細かい作業がママのお手伝いなしでできるようになった3歳の息子が、当時夢中になったのがビーズ遊びです。そこで、ここではビーズを使った遊びや、義母の誕生日プレゼントに贈ったブレスレット作りについてご紹介します。子どもだけでなく、ママも一緒に楽しめますよ。

ビーズを使った遊びは集中力が身につく?

3歳児の特徴とビーズ遊びがおすすめの理由

3歳になった息子は、手先もだいぶ器用になり、好奇心旺盛でどんなことにも興味を示し、なんでも一人でやってみたがるようになりました。それ自体は嬉しい成長でしたが、それとともに、うまくできないときや思い通りにいかないときには、大声で泣きだしたり反抗的な態度を取ったりすることも増えました。

3歳ごろにみられるこのような反抗期は、大切な成長過程の一つで、子どもの気持ちに寄り添って受け止めることが大切だといわれています。しかし、頭ではわかっていても、気持ちに余裕がないときには、受け止めるのが難しいこともありますね。

そのような時期に我が家で取り入れたのがビーズ遊びです。

ストレス解消を兼ねてビーズ小物を作っていた私の姿を見て、「僕もやってみたい」と息子に言われたことがきっかけだったのですが、指先のトレーニングにもなり、達成感も味わえるビーズ遊びは、この時期にピッタリの遊びなのではないかと思い、親子で遊べる方法をいろいろ考えてみることにしたのです。

ビーズ遊びは子どもの集中力も高めます

小さなビーズを指先でつまんで移動させたり、小さな穴に紐を通したりするビーズ遊びは、それまでできないことがあるとすぐに諦めていた息子をちょっぴり成長させてくれました。ゲーム感覚で遊ぶときには「1位になりたい」、なにかを作るときには「ママと同じものを作りたい」と、最後まで諦めず集中して頑張れるようになったのです。

単純作業を繰り返すというのは、根気と集中力が必要です。はじめはうまくいかなかったり、諦めてしまったりすることもあるでしょう。しかし、ママが楽しそうにやっている姿を見ているうちに、子どもも一緒に楽しみたいと思うようになるのではないでしょうか。

少しずつ上手にできるようになって達成感を味わうことができれば、さらにやる気もアップしてきます。ママが「少し難しいかしら?」と思うようなことにも、積極的にチャレンジしてくれるようになりますよ。

ビーズを使っていろいろな遊びをしてみよう

息子が夢中になったビーズ遊び3選

ビーズは作品作りやゲームなど、いろいろな遊びに使うことができます。その中から息子が夢中になり、何度も繰り返し遊んでいた親子で一緒に楽しめるゲームを、三つご紹介します。

色分けゲーム

用意する物

・ビーズ…2色をそれぞれ10個程度
・大きめの入れ物…1個
・小さめの入れ物…2個
遊び方

1.大きめの入れ物にビーズを全て入れて真ん中に置きます

2.小さめの入れ物をそれぞれ1個ずつ持ち、自分の集めるビーズの色を決めたらゲームスタート

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