3歳の息子が夢中になったビーズ遊び!嬉しすぎた義母へのプレゼント
テグスは、安全面を考慮して太めの伸びるタイプの柔らかいものを使用することをおすすめします。我が家では息子は大きいビーズ、私は小さいビーズを使って、真剣勝負をしています。
これも、ビーズの大きさを変えることで難易度が変えられます。また、慣れてきたらテグスを固定せず、気をつけていなければ反対側からビーズが抜けてしまう状態でチャレンジしてみるのも楽しいですよ。
プレゼントにも喜ばれるブレスレット作り
ビーズ遊びを始めて間もないころ、義母の誕生日が目前に迫っていました。プレゼントをなににしようかと悩んでいたら、息子から「ビーズでなにか作ってみたい」という提案があったのです。
その提案も息子のやる気も嬉しかったので、早速ビーズを買いに行き、色選びから作成まで息子に任せてブレスレットを作ってみることにしました。テグスを適当な長さに切ったり、最後に結んだりといった少し難しい部分はお手伝いが必要でしたが、ビーズを好きな順番にテグスに通していくだけの簡単作業ということもあり、ほぼ一人で完成させることができました。
それだけでも義母は喜んでくれたかもしれませんが、「ばぁば嬉しいかな?」と、義母の喜ぶ顔を思い浮かべながら一生懸命作っている息子の姿は微笑ましく、作っている姿もプレゼントになるのではと思い、写真に収めメッセージを添えてブレスレットと共にプレゼントとして贈りました。
誕生日当日、義母は想像していた以上に喜んでくれました。「ありがとう」と言われた息子は、少し照れながらもニッコリ微笑み「また作ってあげるね」と約束していました。
まとめ
指先をたくさん使うビーズ遊びは、集中力を高める効果が期待できることもあり、幼少期におすすめの遊びの一つです。子どもだけでなく、ママも一緒に楽しめるのも嬉しいですね。
ビーズ遊びに慣れてきたら、ぜひプレゼント作りにも挑戦してみてください。オシャレなビーズを使えば、たとえ難易度の高い作品でなくても、大人へのプレゼントとしても喜ばれることでしょう。
誰かのために作ることの楽しさや、贈った人からの「ありがとう」という嬉しい言葉を貰えるというのも、子どもにとって貴重な経験となるのではないでしょうか。