落ち葉や松ぼっくり・紙で楽しむ秋の工作!五感で季節を味わおう
街路樹も赤や黄色に色づきはじめ、秋を感じられる季節になりましたね。今回はそんな「秋」をテーマに、落ち葉や松ぼっくり・紙を材料にした季節の工作を全4回に渡って特集します。工作づくりの過程はもちろん、自然のなかで様々な秋を見つけながらの材料探しもこの季節ならでは。五感をつかって親子で季節を楽しみませんか?
「秋」といえば?お家にある材料で秋を表現してみよう
第1回:折り紙と画用紙で作る秋のフルーツ!ぶどう・柿・栗
「どうして、ぶどうと柿なの?」と聞く子どもに、「ぶどうや柿は、秋に旬を迎えて一番おいしくなるのよ。」「旬ってなぁに?」なんて会話を楽しみながら、親子で工作するのもよいですね。工作遊びを通して、その季節ならではのモノや行事を知るきっかけにもなります。
お気に入りのフルーツを作って、お部屋を秋色に染めてみませんか?詳しい作り方は以下の記事で紹介しています。
第2回:びっくり玩具でEnjoy ハロウィン!袋おばけと紙コップかぼちゃ
一つ目の「袋おばけ」は、紙コップについたストローをふぅ~っと吹くと「おばけだぞ~!」と飛び出すしかけ玩具。こんなキュートなおばけなら、お友だちになれちゃいそうですね。子どもたちやママのセンスで、可愛いおばけから怖~いおばけまで、いろんな仲間を増やしてみるのも楽しいですね。
二つ目は重なり合った紙コップを回すと、かぼちゃの表情がくるくる変わる「いないいないばぁ」のような玩具。笑った顔・怒った顔・変顔まで表情豊かなジャックオランタンを楽しめますよ。
詳しい作り方は、以下の記事で紹介しています。