【日曜日】平日楽する作り置き!離乳食にもぴったりな「柔らか豚ロース」
日曜日は、来週からの一週間に向けて忙しく過ごしている方もいるのではないでしょうか。今回は、育児休暇から復帰直後のママのための一週間レシピとして、平日楽するための作り置きレシピをご紹介。パパにも離乳後期の子どもにも喜んでもらえる料理に仕上げられるように、下ごしらえの方法や離乳食へのアレンジをご提案します。
明日から始まる一週間!日曜日のママの過ごし方
柔らか豚ロースの下ごしらえとアレンジ
基本の柔らか塩味豚ロース焼き(10枚分)
- アレルゲン 豚
・玉ねぎ・・・1/4個
・片栗粉・・・小さじ1
・日本酒・・・大さじ3
アレンジメニュー柔らか豚かつ(4人分)
- アレルゲン 豚、卵、小麦、乳、大豆(パン粉による)
・小麦粉・・・大さじ2程度
・卵・・・1個
・パン粉・・・適宜
・こしょう・・・適宜(お好みで)
・キャベツ、トマトなど・・・各適宜
② 基本の柔らか塩味豚ロース肉は、下味でつけたすりおろし玉ねぎをざっとふき取ります。
③ ②の豚ロース肉を①のビニール袋に入れて、ビニール袋に空気が入るように膨らませて口を閉じて持ち、全体に小麦粉をまぶすように振ります。
⑧ 5分程度揚げ、中心まで火が通り、衣によい揚げ色がついたら出来上がりです。
⑨ 一口大に切り、お好みで千切りのキャベツやトマトなどを添えてくださいね。
離乳後期におすすめしたいポークチャップ
- アレルゲン 豚
・玉ねぎ、トウモロコシなどの野菜・・・各少々
・トマトケチャップまたはトマトピューレ・・・大さじ1/2
① 基本の柔らか塩味豚ロース肉は、脂身を避け、赤身の部分を1cmのさいの目切りにします。
② 野菜類はそれぞれ1cm角に切ります。
③ 小鍋に水100cc程度と野菜を入れ、あれば蓋をして蒸し煮にします。野菜に火が通ったら、①の豚肉を加え、全体に火が通って柔らかくなるまで煮ます。
④ 仕上げにトマトケチャップまたはトマトピューレを加え混ぜて出来上がりです。
離乳後期にパパママと一緒に豚カツ「風」も
そんな時には、1cm幅の拍子木切りにした基本の柔らか塩味ロース肉を蒸し焼きにするか茹でて火を通しておきます。表面に溶き卵を塗り、パン粉をふりかけてトースターや魚焼きグリルでさっと焼いてあげると、よく似た仕上がりになりますよ。
パン粉のサクサクとした食感も楽しめて、手づかみ食べにもおすすめです。
続いて、豚肉と玉ねぎを合わせて食べるメリットをご紹介します!