100均でおしゃれな育児グッズを作る!簡単で便利な授乳ストラップ
突然ですが「授乳ストラップ」知っていますか? 一日に何度もある授乳タイム、ママの服をまくり上げてあごでおさえるのは疲れますよね。私自身、地味にストレスを抱えていました。そんな時、授乳ストラップを知り使ってみると、素早く快適に授乳することができました。赤ちゃんが寝ている少しの時間で簡単に作ることができますよ。100均の材料で気軽に作れる、授乳ストラップの作り方を4パターンと実際の使い方をご紹介します。
授乳ストラップでママもおしゃれを楽しむ
授乳を理由におしゃれを諦めない!
でも、授乳ストラップを使えば、ファッションの制限もなくなり、素早くストレスなく授乳することができますよ。さらに、母乳やよだれがついて服が汚れる心配もありません。そんな便利でかわいい授乳ストラップの作り方はとても簡単なので、ぜひ作ってみてくださいね。
100均アイテムで簡単に作れる「授乳ストラップ」
ゴムとくるみボタンでとにかく簡単に作る
・ゴム紐・・・80〜90㎝程度(お好みで調整)
・くるみボタン・・・1個
・くるみボタン用のはぎれ・・・1枚
今回は100均のくるみボタンキットとはぎれでくるみボタンを作成しています。
とにかく簡単に作りたい方は100均でボタンも購入できますので、そちらを使用するともっと時間短縮になりますよ。
1.くるみボタンを作る
2.ゴム紐をくるみボタンに通す
3.ゴムを結ぶ(固結びがおすすめ)
パールとリボンでアクセサリー感覚に使える授乳ストラップ
・パールゴム・・・2本
・ゴム紐・・・120〜130㎝
・ひも通し(なければアメピンで代用)
1.パールゴムを切る
上品なレース授乳ストラップ
・レース・・・60㎝(今回は幅3㎝のレースを使用)
・ゴム紐・・・90㎝
Tシャツヤーンでおしゃれな授乳ストラップ
・Tシャツヤーン・・・1玉
・くるみボタン・・・1個
2.フリンジになる部分を5㎝残して、3本をまとめて結ぶ(ここがフリンジの長さになるので好みで調整)