子どものプログラミング。可能性を広げる「SMILETECH」の取り組み
2020年から小学校での必修化や中学大学での入試課題など、多岐に渡り注目されているプログラミング。今回は、現在習い事としても人気を集めているプログラミングスクールの「SMILETECH」さんにオンラインインタビューをさせていただきました。プログラミングスクールではどのようなことを学ぶのかイメージが湧かない方のためにも、スクールのこだわりや生徒さんたちの様子、親御さんたちが疑問に思っていることなどを聞かせていただきました。
【今回お話を伺った人】グッチさん ・みっちーさん ・ロックさん
SMILETECHとは
ーー本日はよろしくお願いいたします。早速ですが、「SMILETECH」の特徴やこだわりについて教えていただいてもよろしいでしょうか?
また次世代教育に力を入れているので、プログラミングはひとつのツールとして考え、デザインやアート、動画、英語でのレッスンなど、学校ではなかなか習わないようなことに力を入れて勉強を楽しんでもらうような環境作りをしています。
ーーなるほど、珍しいカテゴリを学べるという点も嬉しいですね。現在いろんなスクールさんでコロナ対策をされていますが、SMILETECHさんでも何か影響は受けられましたでしょうか?
またこのタイミングでオンライン教室を始めたこともあり、コロナ前よりも入会者が50〜100名ほど増えました。日本全国、世界中のお子さんにレッスンを受けてもらっている状況です。海外からはインドネシア、アメリカ、中国など多方面の国の子どもたちに受講してもらっているので、グローバルになっているという点もSMILETECHの特徴だと思います。
ーーオンラインで状況を問わずレッスンを受けられるので安心ですね。海外在住の方は、英語でレッスンを受けられるのでしょうか?
短期で海外に滞在されている方が、日本に帰ってきたときに教育の遅れを取らないようにプログラミングを習うという方もいらっしゃるので、一人一人の希望に合わせてレッスンしています。
ーー実際にオンライン教室を始められて、リアルの教室でのレッスンに何か違いや工夫をされていることはありますか?
ーープログラミングを学びながら、自主的に動くことや新しい興味に気づける環境があるということがわかり、ますます魅力を感じました!