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こどもの日はおうちで盛大にお祝い!0歳から楽しめる製作アイデア集

こどもの日はおうちで盛大にお祝い!0歳から楽しめる製作アイデア集

5月5日は「こどもの日」ですね。今年は外出自粛の動きの中で、おうちでお祝いするご家庭も多いかもしれません。今回はおうちで過ごすこどもの日を楽しく盛り上げてくれること間違いなしの鯉のぼり工作やパーティーグッズの作り方を紹介します。作って、飾って、楽しんでみんなでお祝いしましょう!

こどもの日の定番!年齢別鯉のぼり製作 

【0~1歳向け】絵の具の感触を楽しもう

1歳くらいまでの小さな子だと、「まだ一緒に工作なんて難しいかな…」と思ってしまうかもしれませんが、そんなことはありません。

以下の記事では0~1歳の子どもと楽しむ鯉のぼり製作の方法として、指先に直接絵の具をつけで模様を描く「フィンガーペイント」や、タンポという手作りスタンプ器具を使った「スタンプ」で模様つけを楽しむ方法が紹介されています。

人間にとって手は第二の脳とも言われますから、絵の具に触れるという体験もこの頃の子どもたちにとっては新鮮な刺激になりますよ。汚れてもよいように準備をしっかりして、親子で思い切り絵の具遊びを楽しんでみるのも素敵です。

【2~3歳向け】形や偶然の模様を楽しもう

2~3歳ころになると手先も器用になってきて、おしゃべりもどんどん上手になってきます。そんな2~3歳におすすめしたい鯉のぼり製作アイデアが「吹き流し」と「色・形いろいろスタンプ」です。

吹き流しは紙にたらした水彩絵の具をストローごしに息を吹きかけて、偶然にできる模様を楽しむ技法です。強弱をつけて息を吹きかけることは、シャボン玉遊びの動作などにもつながっていきますよ。

また色々な形の野菜や切ったスポンジに好きな色をつけて楽しむスタンプは、「れんこんの切り口ってお花みたい!」とか「ぼくの好きな色は青と緑だから、それでスタンプする!」など製作を通して色々な色や形の発見にもつながります。おしゃべりが楽しくなる時期に、たくさん会話しながら親子で製作を楽しんでみてくださいね。

以下の記事でくわしい作り方が紹介されています。

【4~5歳向け】貼り絵にチャレンジ

4~5歳くらいにもなると、はさみやのりの使い方も少しずつ上手になってくるころではないでしょうか。この時期には「貼り絵」「ちぎり絵」で彩る鯉のぼりを作ってみませんか?

はさみを使って円や四角といった少し細かなパーツを切り抜いてみたり、指先を使って紙をウロコ型にちぎる作業や1枚1枚のりで貼っていく作業は根気を要しますが、「こんな鯉のぼりにしたいの!」という自分のイメージを形にしようと、意外と集中して取り組んでくれるかも知れません。

以下の記事でくわしい作り方が紹介されています。「へぇ~○○の作った鯉のぼり、模様がおしゃれだね~」とか「細かい模様も上手に貼れているね」と、作品の素敵なところを見つけてたくさん褒めてあげてくださいね。

狭いスペースにも飾りやすい鯉のぼり飾り

パステル調でかわいい「鯉のぼりガーランド」

広い空に悠々と泳ぐ鯉のぼりは素敵ですが、最近は住宅事情も変化してなかなか屋外に鯉のぼりを飾ることが難しいおうちもありますよね。

そんなときには場所もとらずに気軽に飾れる「鯉のぼりガーランド」を作ってみませんか?こちらは吹き流し部分がタンポポのモチーフになっていて、とても柔らかな雰囲気なので女の子のご家庭にもマッチしますよ。模様を付ける工程は子どもと一緒に楽しんでみましょう。

以下の記事でくわしい作り方が紹介されています。

飾って、撮ってよし!「鯉のぼりプロップス」

みなさんは「フォトプロップス」ってご存知ですか?フォトプロップスとは写真撮影を盛り上げる小道具のことで、Instagram上などでは多くのフォトプロップスを使った画像などが公開されています。

誕生日や季節行事などの際に、それにちなんだフォトプロップスと一緒に写真を撮影すれば、ひと目みただけで「○○のときの写真だ!」とわかり、思い出のワンシーンに華をそえてくれるアイテムです。

以下の記事ではこどもの日にちなんだ「鯉のぼりと風車のプロップス」の作り方を紹介しています。写真撮影だけではなく、一輪挿しなどに挿して飾ってもかわいいですよ。
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