里帰り出産の時期や期間は?メリットやデメリットと帰省時の注意点
仮に里帰り出産が無理になった場合、自宅近くの病院で新たに分娩予約をとったり、産後の時期をパパと乗り切るための準備が必要になったりします。
パパの帰宅が遅く、家事や育児への協力が得にくいことが予想される場合には、お住まいの自治体で産後ヘルパーの派遣がないか、家事代行サービスやお弁当宅配サービスでよいものがないかどうかなどを調べ、準備をしておくとよいでしょう。
パパと十分に話し合って里帰りしましょう
しかしその一方で、長く実家に帰ってしまわれると寂しくなってしまうパパは多くいます。忙しい仕事の合間をぬって赤ちゃんに会いに行こうにも、実家との距離が離れていたり、パパの仕事が忙しかったりすると難しい場合も多々ありますよね。
里帰りに対する夫婦間の意識の差はあるかもしれませんが、今後のためにも産前産後の時期をどのように過ごすのかについて夫婦でしっかりと話し合っていただき、パパの理解を得たうえで里帰りするように努めてくださいね。
まとめ
妊娠は必ずしも計画どおりに進まないため、里帰りを予定していたとしても無理になってしまう場合もありますが、パパや周りの方に協力してもらいながら元気な赤ちゃんを産み、産後の時期をゆっくり過ごしてくださいね。