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アウトドアで幼児と一緒に遊ぼう!大人も楽しめる遊びの紹介と注意点

アウトドアで幼児と一緒に遊ぼう!大人も楽しめる遊びの紹介と注意点

アウトドアでは、子どもだけでなく大人も自然を楽しみながら体を思いっきり動かして遊べるため、ストレス発散にはとてもよいですよね。普段のお出かけよりも着替えを多めに持っていったほうがよいでしょう。

アウトドアでは土の道を走ったり、植物に触ったりなど、自然にたくさんふれることがあるので、服がすぐに汚れてしまいます。夏場などの暑い日には水遊びもすることが多いので、ぬれたあとにすぐ着替えられるように、子どもだけでなくパパやママも着替えを持っていったほうが安心ですよ。

アウトドアでは、動きやすいTシャツやズボンなどで遊ぶのがおすすめです。少し肌寒くなる夕方などには、パーカーなどを羽織るとよいですよ。靴も走り回れるスニーカーがよいでしょう。

ケガや虫さされの備えに救急セットを

アウトドアで自然をいっぱい感じて遊ぶことは、子どもの成長にとっても大切ですよね。しかし、はしゃぎすぎてケガをしたり、屋外に長時間いるので虫にさされたりすることもあります。ケガや虫さされにすぐに対応できるように、救急セットを持っていきましょう。

救急セットは、消毒液や絆創膏、植物に触ってトゲがささることもあるので、ピンセットも入れておくと安心です。ケガや虫さされをなるべく防げるようにズボンは長ズボンを履く、虫よけスプレーをかけておくなどもよいですね。

アウトドアに行くと普段の生活とは環境が変わるので、体調を崩す子どもも多いです。子どもが体調を崩したときに焦らずに済むように、遊ぶ場所の近隣の病院を探しておきましょう。

ほかの人の迷惑にならないように

アウトドアでの遊びは普段の生活とは環境が変わるので、子どもも大人もいつもよりはしゃいでしまいがち…。しかし、アウトドアを楽しむためには、ほかの人の迷惑にならないようにマナーを守ることが大切ですよ。

子どもは遊びに夢中になっていると、あまり周りが見えていません。近くで遊んでいる方に水鉄砲の水をかけてしまったり、ボールをぶつけてしまったり、たこ揚げの紐をひっかけてしまったりすることもあります。パパやママは遊びながら周りの様子を見てくださいね。

また、遊んだあとは後片付けをしっかりして、ゴミが落ちていないかも確認しましょう。アウトドアで遊ぶときは、みんながマナーを守ることで気持ちよく遊ぶことができますよ。

まとめ

子どもが1歳をすぎて幼児期に入ってくると、外遊びが増えますよね。アウトドアでの遊びは子どもが思いっきり体を動かせるだけでなく、五感を刺激するので子どもの成長にはとても大切だといわれています。

アウトドアでしか楽しめない自然さがしの遊びや、おもちゃを活用した遊びなど、工夫しながら子どもと一緒にパパやママも楽しみましょう。普段の生活から離れて自然のなかで遊ぶと、家族みんながリフレッシュできてよいですよ。
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