
跳ねて楽しいカエルの玩具を作ろう!梅雨のお家時間に簡単工作
梅雨の時期は、室内で過ごすことも多くなりそうですね。この記事の前半では雨の日の工作遊びにおすすめする、2種類のカエルの玩具の作り方をご紹介します。比較的に家にあるもので作ることができるので、突然の雨でも親子で直ぐに作ることができますよ。跳ねるまでがハラハラドキドキ楽しい小さなスリルを味わってみてはいかがですか?
紙パックと紙コップで簡単玩具を作ろう

跳ねるまでがドキドキ!紙パックカエル
・紙パック
・はさみ
・輪ゴム・・・1本
・カラーペン(油性ペンまたはポスターカラーマーカーがおすすめです)
1.紙パックを開いたら、注ぎ口と底の部分を切ります(画像の赤い線を参考に切っていきます)

2.紙パックが半分になるように折り目に沿って切ります

3.2で切った紙パックをまた半分に切ります

4.3で切った紙パックをさらに半分に切ります

5.4カ所の赤い線を参考に、約5mmの切り込みを入れます

6.紙パックの白い面にカエルの絵を描きます

7.絵を描いた紙パックを折り目に沿って半分に折り、画像のように十字に輪ゴムをかけます

8.完成です

広げて床に置けば時間差で跳ねます。数秒かかる場合もあるのでスリルが味わえるかもしれません。我が家では楽しい悲鳴が悲鳴があがりましたよ。
ロケットのように飛ぶ!紙コップカエル

・紙コップ・・・2個
・両面テープ(のり、ボンドでも可)
・はさみ
・画用紙
・下書き用のペン
・カラーペン(クレヨンや色鉛筆でも可)
・輪ゴム・・・1本
・飾り(無くてもよい)
1.紙コップに沿ったカエルの身体と顔の形を画用紙に下書きをしてから切ります

2.用意したペンで1で切ったカエルの顔を描きます

3.紙コップの周りと底の部分に1で用意したカエルの身体と顔の画用紙を両面テープで貼ります

4.画像の赤い線を参考に4カ所に切り込みを入れ、十字になるように輪ゴムをかけます

5.用意していたもう1個の紙コップを下に重ねれば完成です

上から手の平でカエルの顔を押す、または身体の部分を掴んで下に押さえて手を離すと飛びますよ。数人で声を合わせて飛ばすとさらに盛り上がります。