いつどんなマタニティ用品を揃えるの?時期別に必要なものの目安
産後授乳にも使える抱き枕で寝苦しさを軽減
おすすめは、大きなお腹に沿ってカーブした形の抱き枕。ぴったりとフィットして、快適に眠ることができます。また、最近では抱き枕を産後に授乳用クッションとして使用できるタイプも多いようです。
新生児の頃は、授乳用クッションがあった方がだいぶ授乳しやすくなるので、抱き枕と兼用できれば一石二鳥ですね。U字型に変形できれば、赤ちゃんがお座りする際、背もたれとしても使用できます。購入の際は、産後の使用もイメージしておくとよいですよ。
入院準備をはじめよう
必要なものを「リスト」として書き出し、下記のように用途に合わせ、袋を分けて準備すると入院中スムーズです。
・入院時の手続きに必要なもの
・出産前に必要なもの
・ママの入院中に必要なもの
・赤ちゃんの入院中に必要なもの
・赤ちゃんの退院時に必要なもの など
入院時に必要なものだけでなく、入院中、家でお留守番することになるパパへの伝達事項もまとめておくとよいですよ。ゴミ出しや重要書類の場所、産後の役所手続きなど、妊娠後期にしっかりと確認しておきましょう。
まとめ
赤ちゃんが産まれた後は、なにかとお金もかかりますし、物も増えがちです。先輩ママに話を聞きながら、本当に必要だと思えるものだけを準備した方が無難かもしれません。快適なマタニティライフが送れるように、自分に合ったものを揃えていってくださいね。