夫婦で映画を観て絆を深めよう。夫婦時間を作る大切さや時間の作り方
映画を観ることで夫婦の愛を再認識
「天使のくれた時間」は、独身生活を謳歌している男性がある朝目覚めると、昔の恋人と2人の子どもを持つパパになっているという不思議な体験をします。「もし、あのとき別の決断をしていたら」という設定なのですが、結婚生活と家族を持つことの素晴らしさにあらためて気づかされる作品です。
「アバウト・タイム 愛おしい時間について」もおすすめです。タイムトラベルというSF要素を含んだ恋愛映画ですが、恋人時代の甘い気持ちと、当たり前の毎日の大切さ、家族の愛と絆を再確認でき、自然と心が温まる素敵な映画です。
色々な夫婦の形を感じることができる
「湯を沸かすほどの熱い愛」は、余命宣告を受けた女性が、死ぬ前にやるべきことのリストを作り前向きに力強く日々を送る物語です。
主人公は、いじめで苦しんでいる娘に立ち向かう強さを必死に伝え、逃げて行った元夫を探し出し家に迎え入れます。さらに夫とほかの女性との間にできた子どもまで引き取るのです。ラストでは涙腺崩壊の驚きの展開も待っていますよ。
日々の大切さや家族の大切さ、母、女性、人としての愛を感じる作品です。ママは共感することが多々あるでしょうし、パパはママの存在の大きさにあらためて気づかされるでしょう。
まとめ
普段は後回しにしてしまいがちな夫婦の時間も、意識して取り入れてみると「やっぱりこの人のこういうところが好きだな」と再確認できますよ。非現実を味わえて、ママにとっては新鮮かつ息抜きにもなる映画デートで、ぜひ夫婦だけの時間を作ってみましょう。