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赤ちゃんに花火大会はまだ早い?その理由と連れて行くときの準備やコツ

赤ちゃんに花火大会はまだ早い?その理由と連れて行くときの準備やコツ

友人宅や解放している施設など室内から見る

赤ちゃんを連れて花火大会に行くのは、赤ちゃんだけではなくパパやママの負担も大きいです。できれば開催地には行かず、友人宅や開放されている施設などの室内から花火を見るほうが安心でしょう。

先輩ママの話では、友人から「家から花火が見られるので、赤ちゃんと一緒に遊びにこない?」と誘われたそうです。室内だと赤ちゃんのお世話も安心してできるので、遊びに行ったと話してくれました。友人の家だと混雑に巻き込まれる心配もないので、家族みんなで花火大会が楽しめたそうですよ。

また、花火大会が見られる施設などでは、特別に施設が開放されて花火が見られる所もあります。レストランなどで食事をしながら花火が見られる所もあるので、赤ちゃん連れには嬉しいですよね。

甚平を着せて手持ち花火と写真撮影をする

「赤ちゃんを連れて花火大会に行きたいけど、近場で開催されないので行くのが難しい」「赤ちゃんと花火大会に行きたいけど、連れて行くのが不安」という方も多いのではないでしょうか。花火大会に行かなくても、赤ちゃんに甚平を着せて手持ち花火と写真撮影するだけでも楽しいですよ。

赤ちゃん用の甚平は可愛い柄が多く、お手頃価格で購入ができるのでおすすめです。甚平を着せるだけでも季節感たっぷりの写真が撮れますが、手持ち花火と一緒に撮影すると、より夏らしくて思い出に残る写真が撮れそうですね。

甚平は性別関係なく着られますし、赤ちゃんにも着せやすいのでよいですね。パパやママも甚平を着て、家族で手持ち花火と写真を撮ると楽しいですよ。

まとめ

夏になると花火大会が開催されている所も多く、パパやママが「赤ちゃんを連れて行ってみたい」と思うこともあるかもしれません。しかし、赤ちゃんの体はまだ抵抗力も弱く、人混みに連れて行くと体調を崩す可能性もあります。

花火大会に連れて行く場合は、赤ちゃんだけではなくパパやママの負担が少なく済むように、事前にしっかり準備をしてから行きましょう。また、赤ちゃんのペースに合わせてあげることが大切なので、「もう少し大きくなってから」など、行かない選択肢も考えてあげましょう。
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