時間の勉強は4歳からが始めどき。手作り知育時計で遊びながら学ぼう
4歳ころになると教育を意識し始める家庭も増えてきますよね。保育園や幼稚園でも少しずつ、時計を見ながら活動をすることも増えてくるため、時計の勉強の始めどきです。ここでは、画用紙時計の作り方や、時間の勉強をするポイントを紹介します。針も動くので、知育おもちゃとしても最適です。
針の動くおもちゃ時計を作ろう!
インテリアにも馴染む「置き時計」の作り方
・画用紙
・糸
・シールやマスキングテープなど
【用意するもの】
・ハサミ
・のり
・セロハンテープ
・コンパス(あれば)
文字盤があまり小さいと時刻が読みにくかったり、針を動かしにくかったりするので、直径15cmくらいを目安に作るとよいかと思います。
④コンパスの芯で時計と針に穴を開け、糸を通します。
今回はプリンセスをイメージしてドレスのモチーフを添えてみました。