【東京・吉祥寺】井の頭自然文化園で昆虫や動物と触れ合おう
シカやカピバラ、サルなど様々な動物を眺めながら奥へ向かうと「リスの小径」があります。ここではニホンリスたちが自由に動き回ってのびのびと暮らしています。
リスが逃げ出さないように、ドアが二重になっているのでランプが青になってから入ります。
こんな間近にリスが!写真やイラストでよく見るこのポーズも生で見ることができるのです。気づくと肩に乗っていることもあるとか。
かわいいリスたちの行動は子どもも喜びそうですね。
昆虫探しの冒険をしよう
虫好きの子どもは大興奮間違いなしの「いきもの広場」では、スタッフと一緒にいきもの探しができます。都会の子どもたちは虫に触れる機会も少ないので、身近な虫たちとの触れ合いを楽しむには最高の場所ですね。
こちらは12〜3月は月に1回、第2日曜日の11時〜12時限定で入れるコーナーなので、参加したい場合は曜日の確認をしておくのがよいでしょう。
普段は見えない視点で自然を観察すると、こんなかわいらしいカタツムリや虫たちに出会えそうですね!子どもの視野も広がってよい刺激になりそう。
疲れたらひと休み。休憩スペースも充実
入口付近にお店とテーブルが
動物園に入るとすぐ目の前に広場があって、その横に「こもれび」というフードとお土産グッズのお店があります。Tシャツや手ぬぐいなどのオリジナルグッズもかわいくて、ついつい子どもに買ってあげたくなってしまいます。
入り口すぐの広場にはテーブルが多いので、昼食や軽食を取りつつ休憩できます。混んでいる時は遊具がある方にもテーブルがあるので、座れない場合はそこもチェックしてみるとよいかもしれません。
奥にある小さなカフェと芝生スペースでプチピクニックも
こちらは動物園の奥側にある「はな子カフェ」。多くの人に愛されていたゾウのはな子、彼女が暮らしていた場所の向かい側にあります。
ここでフードを買って、すぐ近くにある芝生でレジャーシートを広げてピクニックをするのもオススメですよ!
芝生でのんびりくつろいで休憩できます。この芝生の横にトイレがあり、オムツも交換できるので急な対応を迫られてもママは安心ですね。
ちなみにトイレは動物園側には全部で6ヶ所あり、全ての場所でオムツ交換ができます。お出かけで気になるトイレ事情も問題なさそうです。
ミニ遊園地に資料館、遊具でたっぷり遊べる