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【大阪・堺】昔懐かしいお菓子「コンペイトウ堺プチミュージアム」

【大阪・堺】昔懐かしいお菓子「コンペイトウ堺プチミュージアム」

昔から「日本のお菓子」というイメージが強くある「金平糖」。かわいい見た目からは想像できない歴史と製造工程があることをご存知ですか?今回は子どもでも簡単に金平糖作りや歴史を知ることができる「コンペイトウ堺プチミュージアム」へ取材に行ってきました!

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by teniteo

「コンペイトウミュージアム」へ行こう!

「コンペイトウミュージアム」は大阪の堺・八尾、福岡の3カ所にあります。八尾は10名以上、堺は3名以上からの開催となっているので子ども連れの方は堺に行かれるのがよいかと思います。基本的には事前予約が必要ですが、空きがあれば当日でも体験可能です。

体験内容は「コンペイトウ工房」「カルメラ工房」「シュガーアート教室」の三つのラインナップから選ぶことができ、10:00〜と13:00〜の二部制になっています。今回は「コンペイトウ工房」の体験のようすをご紹介していきます!

金平糖の歴史って知ってる?

金平糖と聞くと日本発祥のお菓子だと思っている方も多いと思いますが、実はポルトガルから伝わってきたお菓子なんです!フロイスというポルトガル人宣教師が来日した際、織田信長に手土産として差し出したのがきっかけで日本中で知られるようになりました。また、ポルトガル語で砂糖菓子を意味する「コンフェイト」が語源となり、金平糖と名付けられたそうですよ!

「コンペイトウ工房」をご紹介!

体験の前にコンペイトウ博士による製造工程についての映像を観ます。金平糖の製造については知らない人の方が多いと思いますが、ここで知識を学んで帰ればお友だちにも自慢できちゃいますよ!

驚き!金平糖の製造工程

金平糖は鉄釜を40度に傾け、3日掛けて四角い形のグラニュー糖に蜜をかけ丸くしていき、その後「ポッチ」という出っ張りを作る「角出し」を行います。ここで一つ豆知識!この「ポッチ」という出っ張りは一つの金平糖に対して平均24個あるそうで、とても不思議ですよね…!一度角の数を数えてみるのも面白そうですね!

そして、角ができると色付けと味付けをして完成です。このすべての作業が完了するのには…およそ2週間!職人さんの手が加えられ、じっくりと時間をかけながら形を変えて一つの金平糖になる過程が子育てと共通する部分があるのではないでしょうか。

お待ちかねの体験スタート!

博士のお話を聞いたあとはついに手作り体験です!鉄釜を使って色付け・味付けの体験ができます。味はメロン・パイン・イチゴの三種類から選ぶことができ、今回はメロン味でした。それぞれ好みの味があるかと思いますが、みんなで相談して一つの味を決めてくださいね。

まず最初に職人さんが蜜に色を混ぜてくれるので、その液体を白色の金平糖に色付けしていきます。

何度も色を重ね、全体に馴染むようにしっかりかき混ぜてくださいね。

色がついてきたら次は味付け!

最初に決めたメロン味を色のついた液に混ぜていくのですが、入れた瞬間部屋はメロンの匂いでいっぱいに!匂いだけでも早く食べたくなってしまいました!

味付けも先ほどと同じように液体を重ね、混ぜていくと…

メロン味の金平糖の完成です!作ったあとは普段なかなか食べられない出来たての金平糖が試食でき、帰りにお土産として持って帰ることができるのでお楽しみに!

口の中が幸せでいっぱい!

体験が終わったらこの施設で製造している金平糖とカルメラの試食コーナーへ。カルメラはスタッフさんが目の前で作ってくれたものを食べられます。昔は学校の実験などで作られることも多かったカルメラですが最近では作る機会も減っており、ママ世代の方でも食べたことがないという方もいるのではないでしょうか。とーっても甘く、サクサクしていて初体験の味でした!

金平糖の試食コーナーではいろんな味が食べられます。この黒い金平糖は黒砂糖を使用したもので、普通の砂糖とは少し違った黒砂糖特有の甘さがたまりません!

こちらは「世界一ちっちゃなこんぺいとう」。小さい粒なのに、食べた瞬間しっかりと甘さが口の中に広がります。その製造方法は秘密だそうで、とても気になります…!

南蛮人がやってきた!

試食コーナーを終えると突然、金平糖を広めたポルトガル人のフロイスが現れました!ここでフロイスと一緒に「あいうえ こんぺいとう」という歌を歌いましょう!歌ってくれた子どもには嬉しいプレゼントが用意されているので一緒に歌ってくださいね。

以上で「コンペイトウ工房」体験は終了です。最後は修了証と体験で作った金平糖がもらえます。

お土産を買って帰ろう!

こちらでは体験だけでなく販売も行っています。いろいろな味の金平糖やカルメラを購入して食べ比べてみるのもよいかもしれません。体験をしなくても購入できるので、食べたくなったらいつでもここで購入できますよ。

「コンペイトウ堺プチミュージアム」へのアクセス

交通機関を利用される方

南海本線「七道駅」下車後、西に大通りをまっすぐ進み、約徒歩10分で到着します。ピンクの金平糖のオブジェが目印です。

車でお越しになる方

国道26号線「鉄炮町」交差点を西へ300m。駐車場は2台しか停めることができないので交通機関でのご利用をおすすめします。

まとめ

手作り体験や歴史など、金平糖のことを知ることができる「コンペイトウ堺プチミュージアム」。手作り体験は色付け・味付けという簡単な内容となっているので、小さい子どもでも楽しめます。

日本人にとっては馴染みある金平糖の知られざる実態を解明しに「コンペイトウ堺プチミュージアム」に、是非足運んでみてください!

コンペイトウ堺プチミュージアムこんぺいとうさかいぷちみゅーじあむ

大阪府堺市堺区南島町4-148-12

072-282-2790

10:00〜17:00

不定休

0歳~

コンペイトウ工房 2歳以上1000円、カラメル工房800円、シュガーアート1000円 原則、電話かネットにて事前予約(空き状況により、当日申し込み可)

http://www.konpeitou.jp

駐車場有り(2台)

ライター紹介

橋本 わかな

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