【東京】初めてのプラネタリウムに「なかのZEROプラネタリウム」
今回は、東京都中野区の複合施設「なかのZERO(もみじ山文化センター)」の西館4階にあるプラネタリウムをご紹介します。なかのZEROとはどんな施設なのか、子ども向けにどんなプラネタリウムを投映しているのか、周辺施設についてなども取材しました。
なかのZEROプラネタリウムとは
「なかのZERO」ってどんなところ?
ホールでは、赤ちゃんや子ども向けの音楽コンサートが行われることもあります。イベント情報はなかのZEROのホームページに更新されますので興味のある方はチェックしてみてください。
なかのZEROは来場者用の駐車場がないため、公共交通機関の利用をおすすめします。JR中野駅南口から徒歩8分とアクセスもよく、お出かけしやすい施設です。
なかのZEROプラネタリウムの利用方法
プラネタリウムは投映30分前にチケット発売・開場となります。西館4階のプラネタリウムの入口の前に券売機があるので、こちらでチケットを購入します。
プラネタリウムの館内と投映内容
座席数180席のプラネタリウム
席数は180席あり、全席リクライニングシートになっています。投映機がある真ん中から後方にかけての席がおすすめです。
プラネタリウムのスケジュールと投映内容
土曜の11時からの回のみ子ども向けの投映をしています。第4土曜11時からは、宇宙の不思議を小中学生向けに分かりやすく解説する「こども星座探偵団(1回50分)」。
そのほかの土曜11時からは、幼児にもわかりやすい星のお話をする「ちびっこプラネ(1回40分)」を投映しています。ちびっこプラネは幼児~小学校低学年向けの投映です。ちびっこプラネは解説員が子どもたちとやり取りをしながら進みます。お返事をしたり、歌を歌ったり、少しくらい声を出してもOKなので、プラネタリウムデビューにもおすすめです。
土日祝日の午後からは、様々な星の話が聞ける「一般投映(1回50分)」があります。一般投映は大人向けですが、子どもも参加OKです。
どの番組もその日の夜の星座を解説員が分かりやすく生解説してくれますよ。