雨の日OKな東京の屋内スポット！子どもの好奇心が育つ遊び場を紹介

2019,10,1 更新

飛んで跳ねて一日楽しい【TONDEMI】

大田区にある「TONDEMI」の広告を見たことがあるというママもいるかもしれません。敷地面積約1,200坪、3階建ての建物であるTONDEMIであれば、天候に関係なく一日中体をたっぷりと動かして遊ぶことができるので、子どももきっと満足してくれることでしょう。

広い館内は、「トランポリンエリア」や「エアーランエリア」、「クライミングウォールエリア」、「ペダルカートエリア」、「ロープウォークエリア」、「キッズエリア」などその内容によって複数のエリアに分かれており、一日中飛んで跳ねて遊ぶことができますよ。

ママとパパも子どもと一緒にたっぷりと体を動かして、気持ちのよい汗をかきたいものですね。家族でスポーツ感覚で楽しむことができますよ。

スペースアスレチックトンデミ (TONDEMI) | キッズ向け施設 | バンダイナムコアミューズメント「夢・遊び・感動」を。

トランポリンや綱渡り、ウォールクライミングなどのスポーツアクティビティを気軽に体験できる施設『SPACE ATHLETIC “TONDEMI” (スペースアスレチックトンデミ)』が登場

幼児用プールもある【萩中公園プール】

子どもは水遊びが大好きですよね。大田区にある「萩中公園プール」であれば、夏だけでなく一年中プールで遊ぶことができますよ。

屋外プールは夏季限定ですが、屋内にある温水プールは季節を問わず一年中利用可能です。屋内には流れのあるプールやウォータースライダー、幼児用プールもありますよ。

プールサイドにはベンチもたくさんあるので、水遊びに疲れたらゆっくり座って休むこともできますよ。また、プールサイドに並ぶヤシの木も、常夏気分を盛り上げるのに一役買っているようです。

大きなプールで水遊びがしたくなったら、萩中公園プールへ家族で足を運んでみましょう。2時間のフリータイム制なので、たっぷりと楽しめますね。

365日雪遊びができる【東京あそびマーレ】

親子で一日遊びつくせる室内遊園地「東京あそびマーレ」もお出かけ先におすすめです。日本初登場である「スノータウン」では、365日を通して雪遊びが楽しめます。

体感温度18～20℃という寒すぎない空間で、ソリ滑りや雪遊びを堪能することができますよ。暑い夏の日に、東京あそびマーレで雪だるまを作ったり雪合戦をしたりするのも粋ですよね。

館内にはそれ以外にもゴーカートやトランポリン、ボールプール、ボルダリング、迷路、滑り台やからくり屋敷など、子どもが目を輝かせて喜ぶ設備がいっぱいです。

館内には無料ロッカーやカーテンつきの授乳室なども備えられているので、手荷物が多い赤ちゃん連れの家族も安心ですね。今度の休みはここで充実した一日を過ごしてみましょう。

まとめ

今回は、東京都内にあるおもちゃがいっぱいの屋内スポットや無料で楽しめる室内の遊び場、屋内でも元気に体を動かして遊べる人気スポットなどについてご紹介しましたが、いかがでしたか？

都内には、家族で遊べるスポットが満載です。雨の日や外遊びがしたくない日などに一度訪れてみてくださいね。家族でのんびり落ち着いて遊びたいときはおもちゃのあるスポットへ、元気に体を動かしたいときには室内遊具が充実した施設やプールなどへ足を運んでみましょう。