【東京・吉祥寺】ヨーロッパのカラフルなおもちゃを買いに行こう
最近の北欧ブームにより欧州のカラフルな雑貨が注目されていますね。ですが雑貨だけでなくおもちゃにも注目していただきたいんです。おもちゃの本場である欧州のおもちゃは見た目も可愛く上質なものばかり。そんな本場のおもちゃを日本でも買えると聞き、吉祥寺にある「ATELIER NIKITIKI(アトリエニキティキ)」というお店に行ってきました。さてどんなおもちゃに出会えるんでしょうか?
ヨーロッパらしいカラフルなおもちゃ屋さん
今回取材に訪れたのは、京王線吉祥寺駅にあるおもちゃ屋さん「ATELIER NIKITIKI(アトリエニキティキ)」。ここではおもちゃの本場ヨーロッパから輸入したおもちゃが買えるんですよ。
白と赤の外観がかわいいですね。お店の前には小さな遊具があり、入り口ではクマのぬいぐるみがシャボン玉を吹いてお出迎えをしてくれました。
ヨーロッパの有名おもちゃブランドがそろう
ニキティキにはドイツやスイスを中心にヨーロッパ各地、フィンランドやスウェーデンなどの北欧から輸入したおもちゃがたくさんあります。
本当にたくさんの種類のおもちゃがあるのですが、お店の方がぜひ手に取ってほしい定番のおすすめを教えてくれました。
ポップなカラーがかわいいスイスの積み木
最初に教えてもらったのはスイスのネフ社というおもちゃ会社が作る積み木。
デザイン性に優れているので、大人のインテリアとしても人気なんです。カラフルだけど温かみのある色合いで見るだけで癒されます。
ネフ社からは下の写真のように、木でできたシンプルなおもちゃや、木のおしゃぶりまで出ています。木でできたおしゃぶりなんて珍しいですよね、ぜひチェックしてみてください。
職人のこだわりが詰まったドイツのぬいぐるみ
お店中央にあるカウンターの上をぐるっと囲っているのは、ドイツのケーセン社が作る動物のぬいぐるみ。ケーセン社はそのぬいぐるみの質はもちろん、作る過程も手が込んでいて素晴らしいんです。
なんとぬいぐるみのデザイナーが動物を観察、デッサンするところから始まるんですよ。そして描いた動物から型をとって一つ一つを手作業でぬいぐるみを作っていくんです。一つのぬいぐるみにかける情熱がとても熱いですね。
また、ケーセン社のぬいぐるみは見た目の可愛さにもこだわっています。リアルな動物に近づけてはいるものの、可愛さの演出は忘れません。ふわふわとした毛にまぁるい瞳がかわいいですね。
お祝い事や記念日には上質なお人形を