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【東京・糀谷】子どもに合った木のおもちゃに出会える「童具のお店 WAKU-SHOP」

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こだわりの童具をご紹介します

童具の魅力はズバリ「寸法」

童具は童具館の自社工房で、職人さんが一つ一つ丁寧に手作りしています。そんな童具のこだわりは「寸法」にあります。

写真は、穴通しの大好きな1〜3歳児が楽しめる「カウントイン」という童具。おもちゃは対象年齢をすぎると遊ぶ頻度が少なくなり、捨ててしまったり、誰かに譲ってしまったりすることがほとんどですよね。

ですが童具はこだわり抜かれた寸法によって、もととは違う遊び方につなげることができるんです。

例えば写真のように「カウントイン」のチップは、積木のパーツに大変身。積木の寸法が、チップを立てた寸法・チップ三枚を重ねた寸法と一緒なんです。

ほかにも…

セットのカラー輪ゴムを使って、さまざまなパターン作りを楽しめる「ピンボード」と…

飾ったり、転がしたりして遊ぶ「6色ビーズ」と組み合わせると、玉差し遊びができちゃいます。

はたまた「6色ビーズ」と…

円・円弧や円・半円・扇形の関係がわかる「ケルンモザイク円弧」を組み合わせると…

なんと「コマ」の完成です!

このようにさまざまな童具は寸法を合わせてつくられているので、遊び方は無限大。「こっちとあっちを組み合わせたらどうなるだろう」というように工夫しながら遊べるので、子どもたちの創造力を育てることができますよ。

0歳から遊べる童具もあります

生まれたての赤ちゃん。なにもかもが初めての赤ちゃんにとって、最初に与える童具はなにがよいのでしょうか?それは「球」です。角のない柔らかい形の球体は、ママのおっぱいの形に似ているため、惹きつけられるのだそうです。

最初のおしゃぶりやガラガラとして最適な「さくらんぼ」。

生まれたての赤ちゃんに合った重さなので、とっても軽いです。また赤ちゃんは指を差し出すと、ぎゅっと掴みますよね。それを考え、「さくらんぼ」の持つ部分はママの人差し指と同じくらいの太さになっているんです。

そしてもう一つ、手から落ちてしまっても転がらずその場にとどまるようになっています。「さくらんぼ」は、赤ちゃんのことを徹底的に考えた童具ですね。
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