新型コロナとどう暮らす?ママたちのリアルと自粛生活を乗り切る知恵
政府の緊急事態宣言から1カ月弱が経過し、「STAY HOME」のスローガン下で自粛生活をつづけてきた日本。5月20日現在、一部地域では宣言解除の動きも出てきましたが、事態の長期化の中で子どもも大人も疲労やストレスが蓄積し「コロナ疲れ」が顕在化しています。今回は現在も特定警戒地域に暮らすteo'sメンバーママたちのリアルな生活の様子や自粛生活を乗り切るためのお助けレシピや遊びの工夫を特集します。
目次
- 我が家のSTAY HOME。ママたちの日常
- 新入園の3歳児との暮らしを語るママ
- 4歳と11歳のきょうだいとの暮らしを語るママ
- 新入学の6歳児との暮らしを語るママ
- withコロナを生きる。これからの育児と働き方
- 自粛下のごはん問題は時短&子どもを巻き込む!
- 時短&リメイクもお任せ【簡単トマトカレー】
- 運動不足解消で親子で楽しむ【手打ちうどん】
- 自粛で溜まる親子のストレスと疲れを緩和しよう
- 自粛下の散らかり問題は親子で妥協点を探ろう
- リモートワーク疲れは簡単ストレッチでまめにケア
- 心の疲れはアロマのパワーを借りてリセット
- teo'sメンバーのアイデア光るおうち遊び
- 至福のおやつ時間を演出【おやつガーランド】
- 子どもウケ抜群!【ぷにぷにスライム】
- おうちで大漁?【フェルトの魚釣りゲーム】
- まとめ
我が家のSTAY HOME。ママたちの日常
新入園の3歳児との暮らしを語るママ
入園式直後に突如休園という事態に戸惑いながらも、元気いっぱい!の3歳の娘さんが少しでも心穏やかに楽しく過ごせるよう、幼稚園生活を意識した生活リズムが崩れないように日々奮闘する元保育士ママの様子を以下の記事で綴ってくれています。
何かと不自由は多い自粛生活ですが、いつもは忙しく不在がちなパパも休業になったことで、パパが娘さんの成長をリアルタイムに実感できる機会になったり、夫婦間で育児や家事分担を見直す貴重な機会になっているそうです。
入園直後に訪れた幼稚園休園。3歳娘の心と体の安定を考えるママの日常 - teniteo[テニテオ]
新型コロナウイルスの影響で、日常が一変した家庭も多いですよね。我が家も娘が入園直後に休園、パパも休業という大きな変化がありました。「動きたい盛りの娘の心と体が安定を大切に日々どう暮らすか?」や夫婦間の育児観のすれ違いやストレスなく過ごす方法について模索中の我が家の様子をご紹介します。
4歳と11歳のきょうだいとの暮らしを語るママ
teo'sメンバーで神奈川県在住のライター和泉さきさんは、4歳・年中の息子さんと11歳・小学校6年生の娘さんの年の差きょうだいを育てるママです。息子さん、娘さんが通う幼稚園と小学校がそれぞれ休園・休校になって自粛生活も3カ月目に突入し、今の生活スタイルに落ち着くまでには様々な葛藤と苦労があったようです。
「おうち時間を楽しもう!」という世間の風潮に「みんなもっとちゃんとしているのでは?」という不安や見えないプレッシャー、きっと多くのママが一度は感じるであろうモヤモヤのスパイラルからどう抜け出したのか?リアルな声を紹介してくれています。
年の差姉弟ママにのしかかる自粛生活!キャパオーバーな毎日と向き合う - teniteo[テニテオ]
ウイルスの蔓延により自粛を余儀なくされる日々が続いています。模範解答もマニュアルもない毎日はまさに手さぐり状態でとても疲れますよね。「ちょっと無理かも!」と早々にギブアップしつつもなんとか3カ月目に突入した7歳差姉弟と過ごす我が家の自粛生活をご紹介します。
新入学の6歳児との暮らしを語るママ
北海道は国内でも比較的早期に感染者が確認され、国の緊急事態宣言前から知事が独自の緊急事態宣言を出した地域の一つです。そんな状況の中、保育園の卒園と小学校への入学を迎え、登校一週間で再休校になってしまいました。
喘息を持つ子どもを感染からどう守るか?、保育園や小学校という集団生活の中での感染予防行動の徹底の難しさや限界を感じた点、長い休校期間の中で子どもの生活リズムやペースをできるだけ保つために試行錯誤するママの様子が綴られています。
大切な人を想う自粛生活の今。北海道在住ママが語る子どもとの暮らし - teniteo[テニテオ]
新型コロナウイルスの感染拡大が深刻化する中で、4月7日に緊急事態宣言が発令された日本。「STAY HOME」というスローガンのもとそれぞれが自粛生活を送る今、特定警戒地域の一つである北海道に住むママとしての思いや6歳の娘の日々の生活の様子を綴ります。
withコロナを生きる。これからの育児と働き方
しかし、小さな子どもがいる家庭では、子どもがいる自宅の中でテレワークに集中するための環境づくりが難しかったり、自宅という限られた空間内で子どもの世話と仕事を両立することへの悲鳴にも似た親たちの声が話題になっています。
また、共働き家庭にとって「頼みの綱」ともいえる保育園や学童保育も休園になる事態も発生し、子どもの預け先がないといった問題も。
以下の記事では、コロナ禍で子育てに日々奮闘する共働き家庭の悩みや夫婦のすれ違いをマンガで描いています。フィクションではありますが、STAY HOMEでさまざまな負担を一人で抱え込んでしまったママの苦悩、初めてのテレワーク勤務に戸惑うパパ、夫婦のすれ違いなど…きっとどこかに共感できる部分を見つけられるのではないでしょうか。
withコロナの子育てと働き方を考える。これから私たちができること - teniteo[テニテオ]
2020年4月16日、日本で緊急事態宣言が発令され、新型コロナの感染防止のため営業・外出自粛が始まりました。家で仕事ができる職種に関してはテレワークも普及され、多くの人が家で過ごす時間が増えました。小さな子どもがいる家庭では「子育てにおける夫婦のコミュニケーションのズレ」「テレワークに集中できない」などの問題も話題になりました。このマンガでは2歳と8歳の子どもがいる共働き夫婦の「STAY HOME」中に、どんなことが行われていたかを描いています。
自粛下のごはん問題は時短&子どもを巻き込む!
時短&リメイクもお任せ【簡単トマトカレー】
自粛生活下では以前のように気軽に買い物に出ることも難しい地域もありますから、そんなとき家にある食材で手軽に作れるメニューはママの強い味方になりますよ。
以下の記事では玉ねぎ・トマト缶・ひき肉をベースに冷蔵庫の残り野菜をプラスして20分程度でパっと作れる「トマトカレー」の作り方を紹介しています。しかも、残ったカレーは「カレーポテト」「カレーポテトグラタン」「カレーパン」と3段活用できるんです!
どれもとっても簡単に作れるので、ぜひ試してみてくださいね。
簡単トマトカレー&活用レシピ!自粛生活下のごはん問題の救世主にも - teniteo[テニテオ]
新型コロナウイルスの感染拡大で自粛生活を余儀なくされ、1日3食のごはん問題に毎日頭を悩ませているママは少なくないでしょう。今回はそんなママにおすすめしたいトマト缶とひき肉で作る簡単トマトキーマカレーを紹介します。余ったカレーをさらにおいしく活用できるアレンジレシピもお伝えします。
運動不足解消で親子で楽しむ【手打ちうどん】
以下の記事では、管理栄養士の資格をもつteo'sライターのふかい ちひろさんが、運動不足解消にもうってつけの「手打ちうどん」の作り方を紹介してくれています。細かな作業が少なく、手でこねて、足で踏んで、ときにはジャンプ!と小さな子でも楽しみながらお手伝いできる工程が多いのがこのレシピのポイント。
普段よく食べているうどんを一から作る体験はきっと、子どもにとって驚きと感動にあふれた貴重な体験となること間違いなしです。自分たちで作ったうどんの味は格別ですよ。今の時期、体の免疫力アップにも嬉しい「ごま豆乳うどん」のレシピも紹介されています。
おうちの中で運動不足解消!親子で楽しむ「手打ちうどん」 - teniteo[テニテオ]
最近は自粛生活で、おうちで過ごすことが多いと思いますが、「運動不足だ!」という方が増えているのではないでしょうか?今回は“おうちの中で体を動かしながら楽しむ!”をテーマに、親子で楽しめる「手打ちうどん」の作り方についてご紹介したいと思います。