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 “こども古本店”さんに聞いた読み聞かせにぴったりの絵本【vol.4】

“こども古本店”さんに聞いた読み聞かせにぴったりの絵本【vol.4】

絵本に関わるいろんな人に聞いた、子ども、大人におすすめの絵本を年齢別に紹介します。前回に引き続き、移動絵本店として絵本を販売する傍ら、イベントにて読み聞かせライブも行っている"こども古本店"の中島さんに絵本を選んでいただきました。今の時期にぴったりな冬の本もあります。

年齢から見る読み聞かせのポイント

3〜6歳は「興味、好きなこと」をより深く

大きくなるにつれ、子どもには興味のあること、好きなことがたくさん出てきます。そんな時期になってきたら、子どもの好きや興味をもっと楽しめるものがおすすめ。

例えば「電車が好き」からはじまり、ゆくゆくは新幹線のはやぶさやのぞみなどといった特定のものに詳しくなるように、「好き」を「知識」へと結びつけてあげるのを、絵本でそっとお手伝いできます。

読み聞かせの際に、ページに出てくる風景やモノ・人物をさしながら、「この車は何の車だろう?」「この動物はなんだろうね?」など、想像を広げる会話もしてみてください。きっともっと絵本を楽しんでくれますよ。

0〜2歳におすすめの絵本

ふるふるフルーツ

文:ひがし なおこ
絵:はらぺこめがね
出版社:学研(Gakken)
【内容】
いろんなフルーツが集まって、もっとおいしい何かに変身!リアルでみずみずしいイラストと、オノマトペが気持ちよい1冊。目で見て、声に出して、耳で聞いて楽しむことができる。下に大きく開く仕掛けつき。
【中島さんのおすすめポイント】
見てるだけでお腹がなっちゃいそう!ページいっぱいにみずみずしいフルーツが広がり、軽快なオトマトペをあげながら、踊るように器にもられ、フルーツパフェの出来上がり!読んだあとにこどもから「食べたい」コールが出るのにご覚悟ください!(笑)

やさいのおなか

作・絵:きうち かつ
出版社:福音館書店
【内容】
ふしぎな形、一体これは何でしょう?次のページを開くと答えが……。身のまわりにある野菜の断面(おなか)が美しい絵で次々と登場する楽しい絵本。
【中島さんのおすすめポイント】
やさいにもお腹があるんです。野菜に包丁をいれてみると、その断面にみえる、やさいの姿。それが「やさいのおなか」です。かぼちゃ、きゅうり、みんなユーモラスなお腹をもっています。やさいのおなかを知ると、もっともっと野菜が好きになる!こどもと一緒に大人も発見を得られる絵本です。

3〜4歳におすすめの絵本

バスでおでかけ

作・絵:間瀬なおかた
出版社:ひさかたチャイルド
【内容】
「今日は素敵なところへ行こう」。お父さんに連れられてバスでお出かけした行き先は…?クリスマス気分たっぷりのラストにはあっと驚く素敵なしかけが入った絵本。
【中島さんのおすすめポイント】
雪が降るような寒い日に、家族でバスでおでかけ。お父さんが言うには「すてきなところ」に連れて行ってくれるんだって。バスからいろんな冬の景色を眺めながら、街を進んでいいきます。さあ、その「すてきなところ」とは?きっとその場所を知ったとき、「あっ」と驚く感動が待っているでしょう!

14ひきのもちつき

作:いわむらかずお
出版社:童心社
【内容】
薪をわるおとうさん。かまどに火を入れたおじいさん。おばあさんとおかあさんは、お米の準備。子どもたちも起きてきて、お手伝いします。さあ、いよいよおもちつき。ぺったんとったん、どんなおもちができたかな?
【中島さんのおすすめポイント】
さあ、おもちが恋しい季節になりました。おもちは好きだけど、どうやっておもちができあがるのか知っていますか?朝からいそいそと準備をはじめてみんなでもち作りを始める14ひきのねずみ。昨夜からふやかしていたお米から、みんなで役割分担をしながら美味しいおもちを作っていきます。いろいろな動きをするねずみたちを見ながら、ついこども達との会話が広がりますよ!
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