ぷにぷにスライムで子どもが病みつき!脳を刺激する感触遊び
洗濯のりをスーパーボールに変身させよう
【用意するもの】
・塩・・・適量
・水・・・適量
・容器
・洗濯のり・・・適量
・絵の具
・スプーン(割り箸などでもよい)
【変身させる手順】
1.洗濯のりに絵の具で色をつけます(今回は少量の洗濯のりで作っています)
2.目分量で水の分量が2に対して塩を1の割合で混ぜます(今回は透明の容器の半分くらいの水に対して塩を水の半分ほど使用しています)
3.色をつけた洗濯のりを塩水の中に注ぎ入れたら、スプーンで混ぜます
4.だんだんスプーンに洗濯のりが巻きつき、固まってくるので塩水から出して手で丸めます
5.キッチンペーパーなどで水気を吸い、形を整えたら完成です
市販のスーパーボールには、弾む力や形は敵いませんが、実験で作った自分のスーパーボールには愛着が湧くのではないでしょうか。
子どもにとっては自作のスーパーボールやスライムは嬉しいようで、我が家ではとても楽しい時間になりました。
まとめ
外出自粛の影響でお家遊びが増えている今、スライムやスーパーボール作りは毎日の遊びのスパイスになってくれます。大人も子どもと一緒に夢中になってしまいますよ。
スライムは清潔な手で遊び、容器に入れて保存しておけば繰り返し遊ぶことができます。感触遊びは脳の活性化にとてもよいですし、普段経験しない感触に子どもはもちろん、大人だって病みつきになるかもしれません。
スーパーボールに変身させるために必要な「塩」はどこのご家庭にもあると思うので、スライム作りに飽きてきたらぜひ作ってみてくださいね。