赤ちゃんとママだけの毎日に不安!毎日の過ごし方や遊び方を紹介
生後4~6カ月はパパママの膝の上で遊ぼう
「パッカパッカ」とお馬さんごっこのようにすると喜ぶことが多いですよ。激しく上下させて脳に負担をかけないように、赤ちゃんの表情が見ながら行いましょう。
6カ月くらいでは、ママの膝の上で運転手さんごっこはいかがでしょうか?ママと同じ方向を向いて赤ちゃんを膝に乗せ、ママのお腹に赤ちゃんの背中がもたれるようにします。
赤ちゃんの腕をやさしく持って、「発車しまーす」「ブッブー」「右に曲がりまーす」などと声をかけながら、軽く体を傾けたり膝を上下させたりして遊びます。
生後7~12カ月は布絵本や体を使う遊びを
触ったりめくったりしやすい布絵本や、めくると顔や家などが飛び出したり、毛糸のふわふわ、ラメのざらざらなど、さまざまな感触を体験できる仕掛け絵本も好奇心を刺激します。公共の場に持っていくと、赤ちゃんが静かにできるかもしれませんね。
10カ月くらいでは、記憶力を養う「いないいないばあ」も楽しめるようになります。ハイハイができる子は、向かい合ってボールを転がし合う遊びで、キャッチできなかったボールを取りに行ったり、ママとハイハイ競争をしたりするのもよい運動です。
まとめ
赤ちゃんは、児童館や子ども支援センターなどでは、ほかの子が遊んでいるのを見て刺激を受けられます。また、ときどき赤ちゃんと一緒にデパートなどに出かけてリフレッシュするのもよいですね。
赤ちゃんの体調や機嫌を考えるだけでなくママも無理せず、お出かけしたり家でゆっくり遊んだりして、赤ちゃん時代を楽しめるとよいですね。