ママ向け写真教室に行こう！カメラの違いや上手な撮り方と教室の紹介

2018,12,15 更新

群馬のママ向け教室「ママカメラ部」

プロのカメラマンとして活躍している大川渉さんが講師となって、群馬県でママのための写真教室として活動しているママカメラ部は、ママたちが写真に残したいものを素敵に残せるように写真を学ぶ「部活」です。

オート機能を活かし、基本的なカメラの設定や光の当て方、構図などを学ぶ初級コースと、マニュアルで自由に設定を行い、写真を作品として残せるような技術なども学べる中級コースが設定されています。

1回6名の小人数で教えてもらえますし、子どもだけではなく小物などをおしゃれに撮る構図なども教えてもらえます。

赤ちゃんの撮影や家族写真、七五三の写真なども実際に撮影されているプロのカメラマンから直接教えてもらえる写真教室です。

神戸や大阪のママ向け教室「ルカフォト」

公園で子どもや家族の記念写真を撮影している女性カメラマン、宮川よしえさんのスタジオ「ルカフォト」が開催しているママ向けの写真教室は、子連れも可能です。

1回1時間の講座が6回あり、写真の構図の法則から、カメラを使いこなすための知識や技術を教えてもらえます。講座の中には講師による親子撮影日なども設定されており、6回目の講座では、講師が撮影してくれた写真を持ち帰れます。写真パネルの制作なども行えます。

カメラ遠足として公園に行っての撮影教室もあり、公園で楽しく遊ぶ子どもの生き生きとした表情の撮影テクニックなども教えてもらえます。

写真教室を終えた後もカメラ遠足や作品展などで交流できるので、ママ友づくりもできます。

まとめ

子どもが生まれ、写真をたくさん撮りたいと思うママはたくさんいます。目的によって使いやすいカメラにも違いがあるため、まずはカメラの特徴を知って、自分に合ったカメラを見つけていただきたいと思います。

さらに、ワンランク上の写真を撮りたいと思う場合には、写真教室などに行ってプロのカメラマンから写真の技術などを教えてもらうこともおすすめです。コツやポイントを知ることで、まるでプロのような写真が撮れるようになると嬉しいですよね。