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おむつ用ゴミ箱の使いやすい大きさは?選ぶポイントと人気のゴミ箱

おむつ用ゴミ箱の使いやすい大きさは?選ぶポイントと人気のゴミ箱

大きさで選ぶ人気のおむつ用ゴミ箱

使いやすい15~20Lのゴミ箱

使いやすい大きさで防臭抗菌作用もあるおすすめのゴミ箱は、コンビの「強力防臭抗菌おむつポット ポイテック」(税抜2,400円)と、アップリカの「ニオイポイ」(税抜1,900円)です。

ポイティックは専用ゴミ袋を取り付けて、おむつを一つずつソーセージのようにねじって密封するので、臭い漏れも気になりません。ゴミ袋がいっぱいになったら備え付けのカッターでゴミ袋を切って捨てます。

ニオイポイもポイティックと同じような機能がありますがカセット一つにつき、おむつ150枚分しか入らないのは、ほかの商品に比べると少ないようです。

どちらも、ほかのおむつ用ごみ箱より安いのが利点ですが、カートリッジを交換しないといけませんので、コストはかかります。

2人以上でも安心の大容量30L以上

大きめのゴミ箱が安心だというママには、「ウッビィのおむつペール」(税抜9,800~12,800円)、または「くるっとポン」(税抜7,500~11,000円)がおすすめです。

「ウッビィのおむつペール」は新生児用で58枚、年長者用で23枚のおむつが入ります。市販のゴミ袋を使えますので、コスト的にも安心ですね。パウダーコーティングされたスチールとゴムパッキンが臭いを中に閉じ込めてくれるので、漏れることがなく、置く場所を選ばずにすみます。

「くるっとポン」は20Lのゴミ袋が入るレギュラーサイズと45Lのゴミ袋が入るミディアムサイズがあります。レギュラーでSサイズのおむつが30枚入ります。育児が落ち着いたら、生ごみ用のゴミ箱としても再利用できるそうです。

100均の蓋つきゴミ箱を工夫して使う

経済的なことを考えて、できるだけお金をかけずにおむつの処理をしたいママには、100円均一のお店でも売っている蓋つきのバケツをゴミ箱として使うこともできます。

100円均一で売っているバケツですから、あまり大きくはなく、消臭や抗菌作用もありませんが、臭いが気にならなければ利用できるでしょう。

おむつの臭いをできるだけ抑えるために、おむつがにおわない処理袋に入れてからバケツに捨て、蓋を閉めてロックをしたら臭いもかなり抑えられるでしょう。

そのほかにも、傘袋に入れて一つずつ縛るようにしてからバケツに入れて蓋をしたり、消臭剤を入れておいてもよいですね。どのゴミ箱にするかは、ママが何を一番大切にするかが決め手になりそうです。

まとめ

おむつ用ゴミ箱は、最も一般的で使いやすいのが15~20Lのゴミ箱です。おむつ使用の子が多ければ30Lほどある方がよさそうです。

おむつ用ゴミ箱をどこに置くのかを考えたうえで、ゴミ箱の大きさ、機能、コスト、生活スタイルの面から総合的に考えて、どのゴミ箱にするか決めるとよいですね。

人気のあるゴミ箱も参考にして、ママやパパの負担が軽くてすみ、楽におむつ交換や処理ができるようになるゴミ箱を選びたいものです。
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