年子の子育てが忙しすぎる!年子育児の苦難を乗り越えるコツ
宅配サービスでもOK!買い物のコツ
年子はもちろん、小さな子どもを連れて買い物に行くというのは、たとえ近所のスーパーやコンビニでも大変ですね。
今の大変な時期だけ…と割り切るのでしたら、宅配でお買い物を済ますことはいい方法だと思います。外出のたびにストレスがあるよりは、ママの気持ちも体力も楽になることが一番です。
最近の生協などは、ただの食材や日用品だけでなく、そのまま夕飯の献立になるような食事セットを届けてくれるところもあります。
子育て世代のために、赤ちゃん用のおやつや、離乳食用の野菜の裏ごしなど下ごしらえが不要のものもあるので、毎日のお買い物で苦労しているママは、利用してみる価値はあると思いますよ。
ミルクと離乳食の準備は大変?食事のコツ
下の子が離乳食を食べ始める時期になれば、おそらく上の子はある程度幼児食(大人とほぼ変わらないメニュー)を食べられるようになっていると思います。ここでおすすめは鍋やスープなどの煮込み料理です。
野菜などを柔らかくなるまでくたくたに煮込み、下の子には味をつける前にとりわけ、上の子や大人には味つけしたものを出せば、洗い物も少なく済み、手間も省けます。
具を細かく刻むのに、キッチンバサミやブレンダ―があると、調理がとても楽になります。
年子は育児期間が開かないので、上の子の離乳食のノウハウをそのまま活用できるという利点もありますね。
まとめ
大変な時期を過ぎてしまえば、育児がもっと楽しくなる日がきっと訪れます。
何ごとも自分たちだけでやり遂げようとせず、周りの人たちに頼ってみたり、便利なものがあればぜひ進んで利用してみたりと、大変な時期を助け合って乗りきっていきましょう。